ずっとそばに置いて、折に触れ読みたいと思う
物語には大抵、鳥が登場する。
しかもそれは、ちょっとした脇役ではなくて
物語の中で、とても強い存在感を示すのだ。
久しぶりの大人の塗り絵
『奇跡の鳥の旅』
『秘密の花園』でメアリーを
秘密の庭に導いたのはコマドリだし、
『ハリーポッター』でのハリーの相棒は
ふくろうのヘドウイグだし
ハリーの危機を救ったのは
不死鳥のフォークスだった。
ハリーのヘドウイグに至っては
一時、飼いたいと思いつめた?程だった(笑)
そう、そう、チルチルとミチルの
『青い鳥』も忘れてはいけない。
鳥たちのその翼は、見たこともない妖精や天使を
喚起すらさせてくれ、とても夢に満ちている。
とにかく愛すべき存在なのだ。
で、本日のおまけ写真↓
時折吹雪の昨日、どうしても気になって行ってみると・・・
喧嘩・・・?周りの白鳥たちも「やめなさいよ!」と
言ってるように見えるけれど・・・
あらら・・・
静かに浮かんでいた幼鳥の子に
水しぶきが、ザバンと・・・(苦笑)
昨日は悪天候で田んぼに落ち穂拾いも
行けなくてイライラしたのかな?(笑)
どうか生きとし生ける者すべてに、自然の温かな
やさしい光が降り注ぎますように・・・・。
ご覧いただきありがとうございます

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