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2018.12.29

category: feel

心・・・想い・・・ふわり。

昨日の空。
電柱の先に鳶さん。
いつも会う子かな・・・

                         綺麗な言葉が好き。

                         文章を書くのが好き。

                         大好きな子たちや、美しい自然を見るのが好き。

                         それを、写真に撮るもの好き。

                         カメラそのものが好き。

                         それらの『好き』を、実行するのであれば、

                         ノートにでも、

                         プリントしてアルバムに貼るのでも、

                         それでいいのでは・・・?そう思うのに、

                         私は、なぜ、ここにこうして綴りたいのだろう・・・

                         そう思う時が、あります。

                         それに、SNSは、どうひいき目に見ても、

                         自分には、向いているとは思えません(笑)

                         それでも、こうして続けていれるのは、どうしてだろう・・・。

                         それは、きっと・・・・・

SkySwa20181229a.jpg
Love Swan
                        この場所を通して、 誰かの胸の中に、何かが

                        ほんの少しでも届いたら・・・届けられたら・・・

                        そして、分かち合えたら・・・

                        そんな気持ちが、胸の中に、あるからかもしれません。

                        これからも眼の前に広がる風景を、大切に思い、

                        感謝を忘れず、心のある写真を、気持ちを乗せた言葉を、

                        写し、綴ってゆけたらと思っています。

Skyswan20181229b.jpg

                        今年も一年『Fuwary.Slow』を

                        お訪ね下さった皆さま、本当にありがとうございます。

                        来る年が、皆さまにとりまして

                        良い年、幸せな年でありますように。

                        どうぞ良いお年を、お迎え下さい。

                                             琴美





ご覧いただきありがとうございます

2018.12.28

category: 本のこと

雪と語らう


                      雪の夜、この物語の扉を開けるには、とてもふさわしい夜だ。

                      そう思い、ページをめくり始めたのは、

                      『雪のひとひら』

                      美しい表紙に心惹かれて、つい最近、書店で買い求めたものだ。

                      まだ半分ほどしか読んでいないけれど、

                      言葉のひとつひとつが、優しく、美しい、静かな物語だ。

                      著者は、ポール・ギャリコ(1897-1976)

                      きっと、冬が来るたびに、書店の目立つ所に並ぶ

                      名作なのだろう。

                      私としては、けっこうな数の本を読んできたつもりでいたけれど、

                      このような名作や、読むべき優れた物語に、私は、どれほど

                      まだまだ出会えずにいるのだろう・・・。

                      そう思うと、少し愕然とする。

                      物語は、人類が続く限り永遠に語り継がれるけれど

                      人生は、有限だからだ。

                      当然のことではあるのだけれども。

                      とにもかくにも、読もう・・・読もう。

Rui20181228b.jpg

                      さて、今日のルイちゃん。

                      外は、雪で寒いけれど、

                      ルイちゃんの居る場所は、暖かいね。

Rui20181228c.jpg

                      今日もマイペース、平和そのものです(笑)




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2018.12.27

category: Swan

雪の妖精・・・しなやかな翼

This morning
                    「この地方を中心に雪で荒れた天気になるでしょう」

                    予報どおり、雪。

                    予報どおりの強い風、そして、それと踊る雪。

                    そんな景色を、窓の外に見ながら、思わず身震いしたけれど

                    それにも構わず、外に飛び出した理由は決まって・・・

Swa20181227a.jpg
Love Swan
                     あなた達がいるから。

Swan20181227b.jpg

                     雪、染めゆく世界、どこもかしこも白、真白。

                     君の鳴き声を頼りに、空を見上げる。

Swan20181227c.jpg

                     しなやかな翼は、風に逆らうことなく

                     吹く風と呼吸を合わせるように飛んでゆく。

SWan20181227e.jpg

                     生きる・・・ただ、ただ、ひたすらに。

                     雪の朝の、厳しくも美しいひととき。

             
                       



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2018.12.26

category: 日々

紡ぎの日々の・・・

Swan sisyu1

                      この手で、できることを、大切にしよう

                      と、最近強く思います。もしかしたら、

                      できること、したいと思ったことは、自ら見つけたようでいて

                      実は、授けられたことでもあるでは?と思う時もあるのです。

                      ならば、ますます大切にしなくては・・・と

                      多少、大げさながらも思ったりもするのです。

                      前置きは、ここら辺にして・・・

                      何度も何度も練習して、やっと何とか

                      白鳥さんに見えるようになった刺繍Swanです。

                      何度縫っても、途中から白鳥さんが、

                      得体の知れない生き物に変わったりして(笑)

                      実は、ちょっと挫けそうにもなりました。

                      でも、諦めない。

                      基本の気持ちは、とても楽しいものだったから。

Swansisyua.jpg

                      向って右の子と・・・

swansisyub.jpg

                      そして、左の子。
                    
                      お顔が、違う仕上がりになりました。

                      これもまた手作りの味わい、手作りならでは(と言い訳)笑。

森

                      反対側には、先日も載せた『森に降り積もる雪』を。

                      無事に完成すれば、バッグにする予定。

今日のルイちゃん

                      さて、今日のルイちゃんです。

                      2018年もあと数日のうちに終わろうとしているけれど、

                      ルイちゃんが、我が家に来たのは、

                      2016年の1月のことでした。

                      1月の終わりの頃で、丸3年経つことになります。

                      最初は怯えていたこの小さな鳥さんと、

                      日々、気持ちを伝え、紡ぎ合い、今では、こんなに

                      心を開いてくれるまでになりました。

                      糸と針で紡ぐ。

                      心と心で紡ぐ。

                      まったく違うことのようでいて、どこかしら似ているかもしれない

                      とも思うのです。




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2018.12.24

category: Swan

白と白のハーモニー

Snow Swan20181224a
Today's Swan

                          これ以上そばに寄れなくても・・・

                          一年中いっしょにいられなくても・・・

                          好きと大切は、日々、この心の中に

                          静かに、静かに、降り積もってく・・・

                          メリイ。

                          聖なる夜に、心と心のハーモニー。

Swan20181224.jpg

                       上記の写真の景色の僅か数分前、

                       光り差す中、田んぼの畦に仲良くちんまり座るお二方。

                       おそらくご夫婦なのでしょう。

                       カメラを向けても、動じることなくこのままで

                       かわいいやら、おかしいやらで

                       夫とふたり、車の中でクスクス笑ってしまいました。

                       今日もありがとう。

                       スワンちゃん・・・

                       あなた方こそが、私のサンタクロースそのものです。




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2018.12.23

category: Swan

静かな川辺・・・近づく温もり

At yesterday river

                     夕陽が染めた、苺ミルク色の川面に

                     数羽・・・また数羽と、田んぼから帰ってくる

                     あの子たちを、見ていた。

                     こんなに美しい夕景の日に、昨日は珍しく

                     私の他には誰もおらず、静かな、

                     本当に静かな夕暮れだった。

                     聞こえてくるのは、あの子たちの鳴き声と羽音と

                     着水するたびに飛沫を上げる水の音。

                     いっしょに来ていた夫は、車からは降りず

                     中で、テレビを見たり、コンビニから買ってきた

                     コーヒーを飲んだりしていたのだから、

                     文字どおり、私とあの子たち『ふたりきり』だ。

                     最も、途中で、立派なカメラを携えたご年配の男性が

                     一人いらしたけれど、「こんにちは」と言うなり

                     別の方向の川辺に行ってしまった。

swan20181223b.jpg

                     「近くに寄ってきたじゃん?」

                     その声に振り向くと、いつの間に車を降りてきたのか

                     夫だった。

                     ほんとだ・・・近くにいる。

                     夢中で見つめたり、撮ったりしていたから気がつかなかった。

                     「あ・・・だめだわ・・・俺来たら逃げてくじゃん」

                     じわじわと後ずさるあの子たちを見て

                     車に戻って行く夫の背中を、見送りながら、

                     何だか少し、うれしくなる私だった。

                        

                        


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2018.12.22

category: Swan

その黄昏・・・切なく麗しく

Love Swan

                     午後4時を回る頃、今日は、あの子たちが

                     寝ぐらにしている川へと向う。

                     川面には、カモたちが数羽、浮かんでいたけれど

                     想像どおり、あの子たちは、まだ田んぼから

                     戻ってきては、いない様。

                     それでも、もう陽も傾き始めているし、

                     待っていれば、じきにあの子たちも戻るだろうと

                     ピンク色に染まる美しい川面を見ていたら、

                     突如、草の陰から、飛び出してきた一羽の子。

Swan20181222b.jpg

                     「あなたは田んぼに行かなかったの?」

                     ひとりごとにも似た言葉を投げかけながら

                     レンズ越し、その美しい姿を、見つめていると
 
                     どこか様子がおかしいことに、ふと気づく。

Swan20181222c.jpg

                     片方の羽根が、だらりと垂れ下がっている。

                     この子は、怪我を負っていたのだ。

                     私が泣いても何の解決にもならないけれど

                     涙が出てくる。

                     美しいだけではない、厳しい野生の世界。

                     言葉の通じないあの子には、何があったのか訊ねることばかりか

                     私には、その折れた羽根を、撫でてあげることすらできない。

Swan20181222d.jpg

                     やがて、田んぼから少しずつ仲間が戻ってきて

Swan20181222e.jpg

                     それを、遠くから見つめるあの子の後ろ姿が

                     たまらなく切なくて、そして愛おしくて、

                     思わず近寄って抱きしめてあげたくなった今日の日は、

                     切なくも麗しい、冬至の黄昏。

                                                   

                          


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2018.12.21

category: Swan

君は宇宙と・・・私は空と

This moring of scenery
                       
                     『ぼくらは朝をリレーするのだ
                      経度から経度へと
                      そうしていわば交替で地球を守る』
                               *朝のリレー*谷川俊太郎

                     谷川俊太郎さんの大好きな詩

                     『朝のリレー』の一節が思わず浮かんだ綺麗な朝。

                     今日は遠方出勤の夫のお弁当づくりはお休み。

                     迷わずカメラを持って外へ出る。

                     家から数分歩いてのこの場所で

                     愛するあの子たちを待つ。

Swan20181221.jpg

                     遠くから聞こえてくる声が、徐々に近づいて・・・

                     来た。

                     おはよう。
 
                     今日は晴れて気持ちの良い朝ね?

Swa20181221a.jpg

                     真上を通ってくれると

                     何だか気を許してもらえているみたいな気がして

                     とてもうれしくなる。

                     実際のところは、わからないけれども(笑)

Swan20181221c.jpg

                     手前の二羽は、羽毛がグレイ色の幼鳥さん。

                     あとの二羽は両親で、たぶん家族なのだろう。

Swan20181221b.jpg

                     こうして、ここから見上げていると、

                     君は、宇宙に近くて、

                     私は、あの遠い空に、じきに手が届くよう。

Swan20181221d.jpg

                     いつもこうして惜しげもなく、その美しい姿を

                     撮らせてくれ、癒してくれ、楽しませてくれ、

                     時には、生きる力をも授けてくれる。

                     そんな彼らに、何か恩返しを・・・と思うけれど、

                     相手は、野生の生きものであり、

                     人に贈り物するようには、いかぬもの。

                     当然のことなのだけれど・・・。

                     私にできることと言ったら、微力ながらも、自然を敬い、大切にし

                     感謝と謙虚な気持ちを忘れず、

                     あとは、せめて、お花を育てること。緑を絶やさぬこと。

                     できることを、無理せず、少しずつ。

                     それから・・・

kamo20181221.jpg

                     ついつい白鳥さんにばかり見惚れてしまうけれど、

                     川に眼を転じれば、かわいいカモさんたちも

                     たくさん浮かんでいます。                        


                        



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2018.12.20

category: feel

愛と写欲と日記の狭間

11月の紅葉
                     記憶を遡り・・・

                     小学生の頃から、日記を書くのは好きだった。

                     最も、強制される夏休みの宿題の

                     『絵日記』は苦手だったけれども。

                     小学生の頃は、誰ちゃんと遊んだとか、日常の出来事を。

                     思春期の頃は、片思いの恋とか、そんなことを。

                     大人になりかけから、大人になった頃は

                     詩的なこと・・・いわゆるポエム?(笑)

                     そんなことを、ノートにつらつらと書き連ねていた。

                     もちろん誰に見せるでもなく、見せたいと思うこともなく。

                     その延長線上に、このブログがあり、また、写真SNSも

                     それに当たるのだと、自分としては思っていたのだけれど・・・。

                     時々、止まる。自分自身に疑問が沸いて。

                     (写真に撮りたいがための花園通い?)とか
                        
                     その他、うんぬんかんぬん・・・延々と自問自答。

                     深く考えずに、楽しめたらいいのだけれども・・・なかなかこれが・・・ね。

                     でも、この場所は別。

                     言葉を、自分なりに慎重に選びながらも、

                     楽しく続けられているから。

Swan20181220.jpg
I love Swan
                     
                     さて、今日も、同じ部屋から撮影の愛する子たち。

                     このアングルは、我が家の屋根の上空を通って

                     来た子たちで、窓の外に見える頃は、

                     こんな感じで、後ろ姿に。

                     寒いのも厭わず、今日も朝から窓を全開して

                     眺め、撮って、もれなく幸せな気持ちになりました(笑)






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2018.12.19

category: 本のこと

女の子を隠し持つ


                     大きな大人(中年・・・笑)になって良かったと思うことは

                     かわいい物語や絵本の世界を

                     素直に心おきなく楽しめるようになったこと。

                     自分が作った妙な境界線やこだわりが無くなったのだ。

                     例えば『絵本や児童書は子供たちのために存在するもの』

                     と、私は、かたくなに思っていたふしがあるから。

                     最近迎えたこちらは、北欧フィンランドで生まれた物語。

                     かわいい物語なのだけれど、少しビターテイストも混ざっていたりと

                     やはり、児童書だって侮れない。

                     映画化された『オンネリとアンネリのおうち』は

                     もう、とにかくインテリアや衣装がかわいくて

                     眼をも楽しませてくれる。

                     ときめいているのは、たぶん、私の中に

                     そっと隠し持つ、女の子の心の部分。

Swan20181219a.jpg

                     さて、今朝も、自宅二階の窓から愛する子たち。

                     この部屋から撮ると、田んぼへ向かう時は

                     頭は、向かって左側。

Swan20181219b.jpg

                     でも、あら・・・?

                     あなたたちは、どちらへ?川へ戻るの?

                     それとも違う方の田んぼへ行くの?

                     たまにこんなこともあるのです(笑)




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2018.12.18

category: feel

時のスピード・・・呼吸の速度

Love Swan
今朝、自宅の二階より。

                       常も日頃も、また特別な日も、時間は

                       瞬く間に過ぎゆくものと、認識しているけれど

                       12月の時は、特にスピードを増す。

                       あれよあれよと言う間に、もうこんな日付けに。

                       時の流れは止められないし、あがらうこともできないけれど、

                       吸う、吐くの呼吸の速度は、自分で変えられる。

                       こんな時こそ、ゆっくり、ゆっくり息をして

                       せめて自分の周りに漂う空気の流れだけはゆっくりと・・・。

                       そう、急いでもどうなるものじゃなし。

                       そう言えば、亡き祖母は、私の運転する車の助手席に乗りながら、

                       追い越しをかける車を目にするたびに、こんなことを言っていたっけ・・・。

                       「追い越して、あんなにスピード出して走ったって
                       信号が赤になったら、みんないっせいに止まるし
                       追い越した車にだって追いつかれるのにね?」

                       祖母は、争いの好まない、とても穏やかなひとだった。

                       私たち孫全員が、

                       「おばあちゃんは、まるで観音様みたいな人だね?」

                       そう言うほどに。







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2018.12.17

category: Swan

重なりの想い

Love Swan
今朝、自宅二階の窓から。
        
                       昨夜録画しておいた『情熱大陸』を見た。

                       この番組は、気になるタイトルの時だけ

                       録画しているのだけど、昨夜のは、まさに*その時*だった。

                       中国に渡った、パンダ女性飼育員さんのお話し。

                       彼女のパンダ愛が、私の白鳥愛に、

                       重なり代わって、終始、頷きながら見てしまった。

                       中でも、

                       「私 人間よりパンダの方が好き
                       正直・・・ほんとにそれはそう・・・」とか、

                       「なんなんだろう・・・
                       家族でもないし、友達でもないし。
                       もうなんか身近に居ないと落ち着かない存在」とか。

                       この言葉には、しみじみ深々と頷いてしまった。

                       うまく説明できないけれど、何だか本当によく分かったのだ。









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2018.12.16

category: 日々

夜の刺繍とまっくろくろすけ


                     近頃、夜は、刺繍をしている。

                     手仕事は、以前から好きなわけだけれど、

                     冬の夜は、特に、手仕事に似つかわしいような気がする。

                     ちくちく、ちくちく、一針刺すごとに、静かな気持ちになって

                     とても落ち着いた気持ちになる。

                     この図案は、浅賀菜緒子さんのもので、

                     『物語からうまれた刺繍とノスタルジックな布小物』から

                     *雪降り積もる森*というもの。

                     そう、タイトルもとても素敵なのだ。

                     そんな物語りを、糸と針で無心に紡いでいたら、

                     現実主義の夫が、突然、物語じみたことを言う。

                     「あそこにまっくろくろすけがいるよ?前から飼ってたっけ?」

                     まっくろくろすけは『となりのトトロ』に出てくる

                     ススのような見た目の妖怪のことなのだけれど、

                     (あなたにしてはずいぶんロマンなことを言うこと)

                     そんなことを思いつつ確かめ見たら、

                     何のことはない、ミシンケースの裾の所で、

                     ミシンから外れてしまった紺色の糸が

                     ぐるぐると絡まって固まっていたのだった。

                     まっくろくろすけ・・・リアル主義のあなたにしては、

                     本当にナイスな発想だこと(笑)

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                     こちらは、本物の妖精。

                     白の翼を持つ天使。

                     本日の愛する子たち。

                     田んぼの雪が溶けて、良かったね。






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2018.12.15

category: 琴庭

小さな庭の記憶と記録

My Rose
*ピエール・ド・ロンサール*

                       窓の外に、ちらつく雪。

                       空の色は、薄いグレイ。

                       冬の季節に、すっかり取り込まれて

                       過ぎ去った季節の記憶は、もう既に

                       薄らいでしまったようだけれど

                       こうして撮った写真を見返すと、

                       愛おしさと喜びと、幸せな気持ちが

                       ふつふつと蘇ってくる。

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                       ピエール。
                          
                       白のアイスバーグ。

                       あの6月の初夏の日々。

                       こんなにも艶やかな葉を、たっぷりと茂らせて

                       こんなにも美しい花を、幾つも咲かせてくれた。

Angera20181215.jpg

                       アンジェラは、天使という意味だけれど

                       その繊細な名前からは、想像もできぬほど

                       丈夫で強くて、成長力も素晴らしく

                       その伸びっぷりには、驚かされるばかり。

iori20180605.jpg

                       エレガントないおりは、お気に入りの薔薇。

                       その向こうに見える濃いピンクのは

                       いおりの姉、あおい。

                       ふたりは、いつでも隣り合わせに。

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                        今年迎えたリベルラ。

                        品のある薄紫色と、フリルのような花びらが

                        とても好き。

                        本当にみんな、よくぞここまで育ってくれて

                        健やかによく咲いてくれた。

                        今から来年も、とても楽しみ。






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2018.12.14

category: ルイ

ルイのクリスマスツリー


                     子供たちが小さな頃は、我が家にも

                     150センチの一般的なあの緑色のツリーがありました。

                     ささやかでもきらめく、イルミネーションの明かりが

                     クリスマスまでのカウントダウンに彩りを添え、

                     サンタクロースはいないと、既にわかっている私でも、

                     子供たちといっしょにわくわくしたものでした。

                     と同時に、クリスマスプレゼントを、当日まで

                     いつ調達しに行くか、家のどこへ隠すのか

                     頭を悩ませる時期でもありましたが(笑)

Rui20181213b.jpg

                     仕舞っては出しを繰り返し、

                     我が家を彩ってくれたあのツリーは、

                     残念ながら経年劣化し、引退を余儀なくされました。

                     それと並ぶように、子供たちは、大人に。

                     以来、大きなツリーは、買っていません。

                     このツリーは、3年前に、雑貨屋さんで見つけたものです。

                     手のひらに乗るガラスでできた小さなツリー。

                     今の私に、ちょうどよいと思いました。

Rui20181213c.jpg

                     3年前といえば、ルイが我が家に来る

                     ほんの少し前のことです。

                     その時は、ルイとの出会いを想定していなかったけれど、

                     こうして見ると、このツリーは、ルイにもぴったりです。

                     もう、子供たちは、家を出たけれど、今度からは

                     ルイちゃんのために、このツリーを飾りましょうね。





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2018.12.13

category: 日々

静かな暮らしとハーブティー

herb tea

                       『香り』そのものが好きだし、

                       ハーブも大好きなのだけれど、 スーパーで売られている

                       ティーバックのハーブティーは、味的に苦手だった。

                       ハーブが、体にもたらしてくれる様々な効能に

                       興味はありつつも、味覚的に合うブレンドには

                       今までなかなか出会うことができずにいた。

                       でも、ここのは、本当においしい。

                       この10月に訪ねた、お隣の県の仙台市で見つけたお店のものだ。

                       スタッフさんが丁寧に説明してくれて、

                       興味があるものは試飲もさせてくださった。

                       以来ハーブティーは、ここのと決めている。

                       ネット販売もしているから、切れてしまっても安心。

                       写真のお茶は『優しいひととき 天使のデザート』

                       そう、ここのは、名前も素敵。

                       温かなカップを、手のひらで包むように飲んでいると

                       不思議に心が、静まって、とても落ち着く。

                          

                          

                          

                         

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2018.12.11

category: 日々

雪見鳥・・・白の花

*マトリカリア*

                      雪が降り、雪が積もって

                      田んぼが、雪の毛布を被ったら、

                      朝に、夕に、聞こえていたあの子たちの声が聞こえない。

                      (もしかしたら、餌の取れる南の方へ移動したのかな・・・)

                      そう思ったとたん、寂しくて寂しくてたまらなくなる。

                      それでも、一抹の希望を持ちつつ、カメラをバッグに忍ばせつつ、

                      買い物がてら外へ。

                      時折空を見上げつつ、ゆっくり歩いていたら・・・

                      「コオー コオー コオー」

                      あ!!いた。

                      彼らの着地点を眼で辿ると、どうやら向こうの田んぼのよう。

                      そこに行くには、眼の前のこの雪の中を歩いて行くしかない。

                      雪の道を、息を切らし、漕ぎ歩きながら、

                      (なんだ・・・?この情熱?いったい何?この白鳥愛)

                      そう、自分につっこみを入れる(笑)

Swan20181211a.jpg
Love Swan

                      居た。

                      けっこう近くに。

                      雪道は、ずいぶん漕いだけど(笑)

                      雪と同化してる(笑)

                      私は、好き過ぎてどうかしてるけど(笑)

matorikaria2.jpg

                      今日は、強い風も収まって

                      時折日も差す、穏やかな冬の日。

Swan20181211b.jpg

                      降ってもいい。

                      積るのも仕方がないけど、

                      時々、こんな穏やかな冬晴れの日があったら、

                      誰にとってもありがたくて幸せ・・・。

matorikaria3.jpg

                       雪の上にぺったり座り込んでいる子もいて

                       その姿に、和みつつ、癒されつつ、

                       野生の強さと逞しさを、改めて思い知った

                       今日の日の私なのだった。






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2018.12.09

category: 日々

雪の匂い・・・雪の空

Snow Tree1
Today

                    「週末は雪になるでしょう」

                    先週の始まりから、ニュースキャスターが、繰り返し

                    そう言っていたけれど、まさか、まさかこんなに降り積もるとは・・・

                    今朝起きて、屋根から枝垂れるほどに降った雪を見上げびっくり。

Swan20181209c.jpg
Love Swan

                     それでも、やはり、雪が連れてくる冬の寒さは、質感が違う。

                     空気がキーンと冴え澄んで、空も透明感を増す。

                     見上げる空が、とても綺麗。

KOto20181209.jpg
Photo by my husband

                     もう撮らないと思っていたけれど、
                        
                     やっぱり撮ってもらうのも楽しくて、ちゃっかり出演(笑) 

                     この場所は、いつもなら、観光客の方が数人歩いているのだけれど 

                     不意打ちみたいなこの雪の量と寒さのせいか、誰もおらず、

                     思いがけず貸し切り状態に(笑) 
 
SSnow tree201209
  
                     正直、雪は、厄介だけれど、嘆いていても始まらない。

                     降るものは、降るし、積るときは、積るのだし。

                     やはり冬は、冬らしくあるのがいい。

                     季節をなぞり、季節と寄り添う。

Swan20181209a.jpg

                     それに、見上げればこうして

                     大好きなあなた達がいるのだもの・・・

                     だから、やっぱり冬も好き。

                                           

 

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2018.12.07

category: feel

モデルごっこ

December 20016
Photo by my husband

                       用事があって、過去の写真ホルダーを

                       見ていたら、これらの写真に目が止まった。

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December 2016

                       『撮ること』が、たまらなく好きだったはずなのに

                       いつの間にか『撮ってもらいたがり』になり、

                       大して写真には、興味がない夫を巻き添えに

                       週末の度に「撮って?」「撮って」と言っていた日々。

                       付き合ってくれた夫への感謝の気持ちは、

                       当然あるとして、別として・・・後の気持ちは、

                       もう既に懐かしかったり、恥ずかしかったり、苦笑いだったり、

                       半ば自嘲めいた、痛々しい気持ちだったりする(笑)

                       子供の頃よく遊んだ、おままごととか、

                       そういう類の感覚だったのかな・・・?と自己分析(笑)

                       それを証拠に、今年のSDカードの中は、

                       ほぼ、自分でシャッターを切ったもので溢れている。


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January 2017
                        そんなことはともかくとして、

                        私の背景にある自然は、とても素晴らしく美しく

                        この街のかけがえのない宝であり、財産だと思う。

                        そこに在って当たり前のものとして慣れ切っていた、

                        取り巻く自然の美しさを、写真を通して客観的に

                        見ることで、再認識できたことを思うと、

                        私の『モデルごっこ』も無駄ではなかったのかなとも思う。






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2018.12.06

category: 日々

朝の翼・・・朝の花びら

今朝8時に少し前。

                      例年より暖かいとはいえ、やはり寒い。

                      でも澄み切った朝の空気を吸うのは

                      とても気持ちの良いものだ。

                      家から出て、数分歩くと、こんな景色が広がっている。

                      すなわち田舎と言うことだけれど(笑)

                      空を見上げながら、恋人たちを待つ。

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Love Swan
                      来た。

                      昨日の出発のピークは、7時頃だったから

                      今日は、のんびりなご出発。

                      言葉を持たぬ彼らは、日々の様々なことについての

                      意思の疎通を、いったいどんな風にしているのだろう。

                      本当に神秘的だし、それに付随するかのように、

                      人間の言葉の在り方についても考えてしまう。

                      人間だけに与えられた大切な道具・・・言葉。

                      使い方次第で、魔法にも、愛にも、救いにも、

                      そして残念ながら、毒にもなるもの。

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                      家に戻り、ふと見たら、二日前より

                      エレーヌが咲き開いていて。

                      薔薇を育て始めて、12月の咲き姿を見るのは

                      今年が、初めて。

                      今年が特別暖かいからというのもあるけれど、

                      私が、教科書通りにしなかったからというのもある。

                      「12月になったら、葉っぱをむしって休眠させましょう」

                      とか、それらのことは、今年は一切無視をした(笑)

                      教科書の中より、眼の前の花たちの声。

                      咲きたいのならぎりぎりまで咲いてもらって

                      いよいよ雪が降ったら、休みましょうね。

swan20181206d.jpg

                      薔薇を見ていたら、9時に近くなったけれど

                      皆さんは、これから田んぼへ?・・・自宅頭上の空。

                      本当に今日は、ごゆっくり。

                      白鳥も、お花も、他の生き物も、細かなことは

                      その時、その時で、状態や状況が変わる。

                      それが生きているということなのだろうし、それでいい。

                      



ご覧いただきありがとうございます                        

2018.12.05

category: 本のこと

シンプルの催眠

 
                     シンプルな生活・・・断捨離・・・ミニマリスト

                     それらのワードが、書籍やネットを賑わせ始めた頃

                     私もかなりの物を、処分した。

                     着ないであろう服、棚に収まりきらない雑貨、読み終えた本。

                     基本、部屋は、シンプルな方が好みだし、

                     使わない物を持っていることが、ストレスになることもあるし、

                     手放したものには、ほぼ未練がないのだけれど、

                     それでも、ひとつだけ後悔しているものがある。

                     それは、数々の本たち。 

                     (もう読まないかもしれないけれど、持っていても良かったのでは・・・?)

                     と、今でも未練がましく思うのだ。

                     読んだ本は、間違いなく私を作る助けになったもの、

                     支えになったもの、励みになったもの、癒しになったもの、夢をくれたもの、

                     そう、まるで、古くからの友人のようなものだ。

                     もちろん、手放してよかった本もあるわけだけれど・・・。

                     ハリーポッター全巻、突然廃刊になってしまった大好きな雑誌、

                     今では、ネットでさえ容易に買えなくなってしまった、あの本やこの本・・・

                     本当に未練たらたらだ。

                     中には結局、買い直した本もある(笑)

                     今後の本の行く末は、本棚に収まりきらなくなってから考えること。

                     スペースがあるうちは、持っていてもよいこと、そうすること。

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Today's Rui
                      ハリー・ポッターシリーズから続く、今、公開中の映画

                      『ファンタスティック・ビースト』もすごく面白い。

                      本には、映画を見ただけでは知り得ない、物語の背景が記されている。

                      役者さんの衣装とか、セットとか、役者さんの役者魂の語りとか・・・。

                      本は、やはり素敵で、読書は、本当に楽しい。

                                       




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2018.12.04

category: 琴庭

薔薇が君で・・・君が薔薇で

Today's My Rose
*アミ・ロマンティカ*

                         朝8時回り、薄曇りの空の下

                         薔薇たちを見回りながら

                         君を、待つ。

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                       ずっと好きだったし、ずっとこんなふうに、彼らは

                       頭上の空を、世代を交代しながら通っていたのだろうけれど、

                       子育てに夢中で、必死で、眼の前の子供たちに目が釘付けで・・・

                       そんなあの頃は、自分だけの目線で

                       空を見上げることは、ほぼ無いに等しかったなと、今思う。

                       「ほら?白鳥さん飛んでるよ?」と子供たちに言うことはあっても。

                       あの頃は、自分の大好きなものは、

                       すべて心の引き出しに仕舞っていたのかもしれない。

                       「もういいかい?」「まあだだよ」

                       「もういいかい?」「もういいよ」 

                       そう、もういいよ・・・

                       今は、仕舞っていたものを遠慮なく全部出し(笑)
 
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*ミステリューズ*  
                       今は、迎えた薔薇も、ほぼ枯れることなく

                       育ってくれている。

                       子育ての最中は、比較的丈夫だと言われる花も

                       次々枯らしてしまって、私はガーデニングには

                       向かないのだと、諦め落ち込んだものだけれど。

Swan20181204b.jpg
 
                       人には、それぞれに、その時に見合ったものの

                       時期があるのかもしれない。

                       だから、こうして今は、

                       (家の上を飛んでゆくなんてすごいな、うれしいな)と

                       たった今頃気がついたように、日々、喜びを噛みしめるばかり。

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*エレーヌ・ジュグラリス*
                       大好きなもの、大切なもの、大好きな人たち。

                       与えて頂けたもの、見つけたもの。

                       大切に、慈しんで、愛しんで・・・これからも。







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2018.12.03

category: 日々

黄昏時のかくれんぼ


                         暖かな週の始まり

                         上着の中にカメラを忍ばせて、

                         たそがれ散歩。

                         ススキ揺れる小道を、私が足を動かすたびに

                         小さな翼のかわいい羽音が

                         ススキの間を、右へ左へと移動する。

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                         カメラのレンズ越しに覗いてみたら、

                         そこには、ススキの色に、ほぼ同化してる雀さん。

                         そこにいれば、多少の雨と風なら

                         しのげるし、安心だね。

                         今日の午後4時を回った頃。





ご覧いただきありがとうございます

2018.12.02

category: Swan

天使の休日

Love Swan

                       12月らしからぬ暖かさ。

                       まだ雪も無く、気温も10度越え。

                       そんな日曜の朝、8時に少し前の川面。

Swan20181202a.jpg

                      ひととき過ごして、ひととき見つめて、

                      楽しくときめきながら写真を撮って。

                      昼食を済ませ、用事を済ませて、再び川へ。

                      夫からは、
                        
                      「また行くの?朝も行ったじゃん」と言われたけれど

                      だってしょうがないじゃない。

                      大好きだから会いたいのだもの(笑)

                      それに雪が積もってしまったら、どんなに好きでも

                      やはり少し、出足は重くなることだろうし、

                      この時期らしからぬ陽気に、一抹の不安を覚えつつも、

                      これ幸いと今のうち。

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                      そんな午後3時回りの天使。

                      降りてきた陽の光りが、川面にキラキラ照り映えて・・・

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                       本当に綺麗・・・美しい。 
 
sunset20181202.jpg

                       雲ひとつなかった今日の空は、

                       こんなに綺麗な夕景まで連れてきて

                       こうして自然にたっぷり癒された1日に 

                       今日も心からの感謝を。





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2018.12.01

category: 琴庭

冬の役割・・・冬の意味

My Rose
*アミ・ロマンティカ*

                          初秋が過ぎて、秋が深まっても、

                          今年は、いつまでも暖かくて

                          薔薇たちも、まだ咲かせる気満々。

Rainy Blue20181201
*レイニーブルー*
                       
                          でも、今日からは12月。

                          そろそろ冬も、少しずつ、

                          本気モードになり始めるでしょう。

                          花咲かすエネルギーを、

                          その身の中に、再び静かに蓄えて、

                          新しく来るであろう初夏のあの日差しの中で

                          美しく咲き誇る姿を、また見せて、魅せてね。

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*イブ・ピアッチェ*
                          冬は、休息の季節。

                          また自らの中に力を蓄えるための。

                          それが、冬の役割・・・冬の意味。







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久しぶりに青い空が見えています。今夜は星空にも会えるかなぁ。

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お陰さまで7年

Fuwary.Slowにお越し下さるすべての皆さまへ。 コメント欄も閉じたままのひとり言のようなブログをいつも見て下さってありがとうございます。 長く続けてこれたのは、この画面の向こうに見て下さっている皆さまのお姿があるからです。 これからも続けてゆきたいと思っていますので、拙いブログではありますがどうぞよろしくお願いします。

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