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2018.10.31

category: 日々

彼女の想いに似た質感

20181031strawberryice
Today's my Rose
*ストロベリーアイス*

                             
                      土曜日から降り始めた雨は

                      今日になってもまだ降り続いている。

                      雨は、水。

                      水は、潤い。

                      水は、どの生きものにとっても

                      生きるのに必要不可欠な大切なもの。

                      でも、こうも続かれると

                      うんざりしてしまうのもまた確かなこと。

                      今日はまだ時折、雲の切れ間から日の光りが降ってくるにしても・・・。

                      ある本によると、梅雨は、夏の始まる前だけではなく

                      秋にもあるのだそう。

                      そう言えば『秋の長雨』とはよく聞く言葉。

                      雨に閉じ込められた部屋の中から

                      見るともなしに外を見ていたら
                        
                      大好きな物語の一小節を思い出した。

                      『雨は、もう四日も降りつづいている。
                      目がさめて寝室がうす暗く、水音がきこえるとぐったりしてしまう。
                      雨は好きじゃない。昼間こうして部屋のなかで本を読んでいても
                      膝の裏に触れるソファの質感が水を含んでいるし
                      頁をめくるたびに湿った紙の匂いがする。
                      図書館の本はとくにそうだ。ギンズブルグの乾いた文体さえも』

                      一部諳んじているほどにもう何度も読み、とても愛している物語だ。

                      その物語の主人公の彼女に似た気持ちにもなれるのなら

                      雨続きもまたいいものなのかもしれない。


                                                『』内の本。
                                         江國香織著*冷静と情熱のあいだ*





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2018.10.30

category: 日々

窓の外に君の・・・

My Rose
*シュシュ*
今シーズン最後の花。

                         (嫌な降り方だ)

                         小さな明かりの灯る寝室、

                         窓の外に聞こえる雨音に次第に心がざわついてゆく。

                         この降り方は、8月のあの日の、狂気じみたあの降り方に、

                         川の水を否応なしに溢れさせたあの雨に

                         とてもよく似ている・・・そう思ったのは、

                         おそらく私だけではないはず。

                         同じ雨音の夜に沈むこの街の中で。

                         不意に、彼らの姿が頭をよぎる。

                         降りしきる雨の中、あの川にいるはずの彼らの姿が・・・。

                         昨夜から読み始めたクレア・キップスの

                         『ある小さなスズメの記録』の中の

                         『私は野生の鳥は基本的に野にあるべきだと思っている』

                         その一文に深く頷きながらも、気がかりでたまらないのだ。

                         明けて朝、上がった雨とバトンタッチしたかのように

                         彼らの鳴き声が聞こえる。

                         「僕らを見くびらないで。僕らは長い旅路を
                         照る日も激しい風雨の中もひたすらこの翼を
                         動かし続けてここにこうしてやってきたんだ」

                         窓の向こう、力強くはためく翼がそう物語っている。

Rui20181030.jpg
Today's Rui  
                         こちらは愛すべき我が家の小鳥。

                         ルイは雨を知らない、吹く風に乗る翼を知らない。

                         それでも、

                         それぞれの生き様、それぞれの役割

                         どちらも尊く、どちらも大事。                          

                            

                            

                            

                            

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2018.10.29

category: 日々

冬の合図

撮影日:2018/10/28
                             
                        週末を待っていたかのように降り始めた雨は

                        今朝になっても降り続いている。

                        雨ばかりか風も強く、時折雷まで鳴る始末。

                        この街は元々、風の強い場所だから

                        今さら驚くことでもないのだけれど・・・。

                        それは、仙台から越してきたママ友が
 
                        「台風なの?」そう言ってびっくりしたほどだ。

                        吹く風と降る雨は、先日までの秋晴れの暖かさが

                        嘘であったみたいに、気温をどんどん下げ始めている。

                        堪え切れずヒーターをつけた部屋の中は

                        もう一挙に冬の匂いだ。

                        (いよいよ冬が来るのだ)

                        私はそう思い、静かに覚悟を決める。

                        だってここは、ここからが長いのだもの。

                        暖かいより、暑いより、寒い方が断然長い。

                        でも・・・

Swan20181028.jpg
Love Swan
昨日のこと。
                        
                      この地を越冬場所に選んだ彼らは
                  
                      この場所の厳しい冬を難なく乗り越えるだろう。

                      同じ日本でも、もう少し暖かな西の方や、

                      太平洋側もあるというのに。

                      (あの子たちがいるから寒い冬も楽しい、平気)

                      私はその姿に、こうしていつだって励まされるのだ。

                          



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2018.10.26

category: Swan

彼方からの声

Today's
Love Swan
                         照る日も

                         曇る日も

                         雨降る日も

                         星瞬く夜も

                         月の光降り注ぐ夜も・・・

Swan20181026b.jpg

                         空は見上げる。

                         ほとんど無意識のままに。

                         それでも、普段空を、こんなにも見つめるように

                         見上げることはないだろう。

                         それは、そこにあなたたちがいるからこそだ。

Swan20181026c.jpg

                         見つめ続けることで、

                         この大地の奥に地球を、

                         その空の向こうに果てのない宇宙を感じる。

                         ここにあるものに、その向こうにあり続けるものに、

                         たった今気づいたみたいに。

                           

                           

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2018.10.24

category: Swan

その想い・・・重なりの・・・

Love Swan

                       そのふんわりした真白な羽毛に触れてみたい・・・

                       そう思うけれど・・・

Swan20181024a.jpg

                         そばには寄れない

                         触れることはできない

                         まして抱きしめることなど

                         決してできはしない。

                         でも、今はこうして近くにいて

                         同じ風を感じ、同じ雨の雫を受け、

                         同じ日の光りを浴びている。

                         だから、うれしい。

                         だから、幸せ。

                         この気持ち・・・・・

ふわふわすすき

                         あの日の気持ちに似ている。

                         同じ空間に共に居ることができた

                         あの日の気持ちに、とてもよく似ている。






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2018.10.22

category: 日々

君待ち月

Todays Moon1
Today's Moon

                        黄昏フライングが見たくて

                        そして会いたくて、そしてもちろん、撮りたくて

                        いるかもしれないと思われる場所に行ったけれど

                        誰一羽?としていなくて、ちょっと寂しい。

                        会いたいと思っていたのは私だけではなかったようで

                        ワンちゃんのお散歩中の先輩マダムたちが

                        「白鳥いないわねぇ?」
                        「この田んぼには落ち穂がないんじゃないの?」
                        「向こうの田んぼにはいたわよ?」

                        そんなことをお話し中。

kamo20181022.jpg

                         「あいつばかりがなぜもてる?」
                         「ねえ、ねえ?僕じゃだめなの?」

                         もちろん君もかわいく素敵なのだけれど

                         いかんせん恋とはそんなもの。

Moon and

                        お日さまはどんどん見えなくなってくるのに

                        待てど暮らせど、彼らの声も姿も

                        聞こえない、見えやしない。

                        (今日はあきらめよう・・・)

                        若干ふてくされ気味に帰ろうとして

                        ふとお月さまを見上げたら、

                        あら・・・ミラクル。

                        お月さまのそばに、小さな小さな飛行機の影。





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2018.10.21

category: 日々

秋の日に・・・君と

眺海の森

                        空に浮かぶ雲を眺めているだけで

                        うれしくなる穏やかな秋の日。

cyokaiforest2.jpg

                        鳥海山に初冠雪のニュースが

                        昨日耳に届いたけれど

                        下界は、まだもう少しの間、秋の中。

cyokaiforest3.jpg

                        ここ高原に吹く風も

                        今日はほんのり暖かく、

                        そして、やさしい。

Swan20181021.jpg

                        こちらは昨日のシーン。

                        田んぼと女郎花(おみなえし)と

                        白鳥さんファミリー。

                        本格的に寒くなり、雪がすべてを覆い尽くす前の

                        貴重なシーン。

                        よく見ると座り込んでいるのは

                        まだ羽毛がグレー色の幼鳥のよう。

                        そんな小さな体で、両親に一生懸命ついて

                        遠路はるばる飛んできたかと思うと

                        またまたじわり(泣笑)

swanand.jpg

                        田んぼの中、落ち穂を拾う白鳥たちのその向こう、

                        作業をされている農家の方が・・・。

                        白鳥と、人間と、お互いがお互いの存在を

                        感じつつ、認めつつの、この距離感。

                        ここに学ぶべきシーンがまたひとつ。






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2018.10.20

category: feel

天国からのエール

Today's
Love Swan

                       映画を観た。

                       原作も数ヶ月前に読み終わって

                       これからも折に触れ読み直したいと思う

                       私自身の本棚カテゴリーに迷うことなく加えた本だ。

                       その原作の映画を、今日私は観たのだった。

                       スクリーンに彼女の姿が映し出された途端

                       思わず涙がこぼれた。

                       台詞であるのに台詞のように思わせない

                       彼女は正に『武田先生』そのものだった。

                       今は亡き、樹木希林さん。

                       茶道の先生を演じられた樹木さん。

                       原作でもずいぶん感動したのだけれど

                       そこに役者さんの声の温度が加わることによって

                       また物語の質感のようなものが違ってくるような気がする。

                       お茶の会に来たお弟子さんに

                       「お寒い中よくお運び下さいました」と労をねぎらい

                       師という立場にあっても

                       「私のような拙い者に今日までよくついてきてくださいました」

                       と謙虚な姿勢を忘れず、

                       「教えることで教わることもたくさんあるのですよ」と

                       やさしく諭す。

                       なんて美しく、尊いことだろう。

                       幾つになっても忘れてはならない何かを教わった。

                       本当に観て良かった。


                                           原作、及び映画
                                           *日日是好日*
                                            著:森下典子                       

                        

                       

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2018.10.18

category: Swan

君舞いの空

Love Swan
                          ニ階の寝室の窓から、今朝の空。

                          (また夜通し飛んできたの?)

                          想像するだけでじんわり・・・笑。

Swan20181018c.jpg

                          こちらのチームは

                          部屋の真上近くを飛んでくれたから

                          大きく写せた。

                          足をピーンと真っすぐ揃えて

                          青空に白が映えてきれい。

Swan20181018a.jpg
 
                        美しいVの字飛行。 

                        空気の抵抗を下げて飛ぶ省エネ飛行。

                        先頭を飛ぶ子は負荷が大きく疲労も強いので

                        交代しながら飛んでいるのだとか。
                                           (ネット調べ)

                        もう、本当に頭が下がって、感動以外のなにものでもない(泣笑)

                        私も、ちゃんとちゃんと自分を生きなくちゃ。

                        今朝も素敵な空景をありがとう。

                                                        



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2018.10.17

category: feel

静寂な部屋


                        久しぶりにお花を買った。

                        アルストロメリア。

                        地元の農家さんが作っているお花で

                        スーパーで気軽に買えるお花。

                        お値段設定も、とてもやさしい。

                        ピンクと白があったけれど

                        私が手を伸ばしたのは白だった。

                        部屋に飾って、しばらくの間眺めていたら

                        愛して止まない物語の中の一節が浮かんできた。

arusutob.jpg

                     『・・・花屋で小ぶりの白バラを買った。
                     ・・・中略・・・
                     「きれいだね」ジムから戻ったマーヴが言った。
                     「アオイは部屋の中の静寂を深める花しか買わないね」
                     うしろから私を抱きしめてくれながら、マーヴはそんなことを言う。』
                                       江國香織著*冷静と情熱のあいだ*より。

                     確かに、白の花は部屋を静かにする。

                     でも、部屋は静かであってほしいとも思う。

                     それは物理的にというか、内面に作用するということに於いて。

                     無意識に選んだ白だけれど、私は心の奥底で

                     密かに静寂を求めていたのかもしれない。








ご覧いただきありがとうございます                      

2018.10.15

category: feel

ある日、心の森で・・・

From Mt.Cyokai

                       「大切なのは 君が、照らされていて
                       君が、照らしているということなんだよ」
                              著:三島有紀子  
                            *しあわせのパン*
                               特別付録 
                           絵本『月とマーニ』より。

                      今日は久しぶりにこの映画、DVDを観た。

                      北海道は月浦が舞台の美しい物語。

                      悲しみ、切なさ、苦しみをそれぞれに抱えながらも

                      物語は温かさを纏いながら静かに進んでゆく。

                      ストーリーが進む毎に、季節もまた

                      春、夏、秋、冬へと移り変わってゆく。

                      (私も私のまま、このままでいいんだ)

                      (他の何者かになろうとしなくてもいい)

                      この物語は、観るたびに、そんな静かな力をくれる。

                      観たくなったのは、昨日、きっと
 
                      あの山の森に行ったせいかもしれない。

                      そう言えば・・・

                      うれしいことがひとつあった。

                      インスタグラムのフォロワーさんに

                      「琴美さんは白鳥をよく撮っているけれど
                      湖の近くに住んでいるの?」と聞かれたのだ。

                      その方は何気なく言ったのかもしれないけれど、

                      私はなぜだかすごくうれしかったのだ。

                      現実は、湖ではなくて川なのだけれど(笑)

                      それはそうと、言葉は、あらゆるイメージを喚起する。

                      私は、その頂いた言葉で、暖かな光りと瑞々しい緑に溢れ、

                      湖には羽根を休める白鳥たちが浮かぶ

                      やさしい森の中をイメージしたのだった。

                      そのそばに住む私・・・ほら・・・やっぱりうれしい(笑)

                      



ご覧いただきありがとうございます                      

2018.10.14

category: お出かけ

空に語る場所


                        お山はもうすっかり秋の色。

                        『出羽富士』の別名を持つ鳥海山。

                        標高2236メートル。
Mtcyokai20181014c.jpg
  
                      11月にもなると、もう間もなく閉山してしまうから

                      今年も無事に来れて良かった。 

nihonkai.jpg

                      空に雲は多いけれど

                      今日の海は凪いでいる。

                      眼下に望む日本海。

syonaiheiya.jpg

                      お米の刈り取られた庄内平野。

Tobishima.jpg

                      まるで空に浮いているかのように美しく

                      離島、飛島。
Koto210181014.jpg
Photo by my husband  

                     いつも見守るようにそびえ立つ山が

                     今日はこんなに身近に。

                     雄大な自然のパワーチャージ完了。

                     山の神さま ありがとうございます。





本日2度目の更新です。
ご覧いただきありがとうございます                                     

2018.10.14

category: Swan

その空は恋の色

Love Swan

                       家にいても聞こえてくる彼らの鳴き声。

                       鳴き声がする度、ブラインド越しに

                       空を見上げ、そわそわそわそわ。

                       (もう!!行ってみよう)

                       矢も楯もたまらず、母なる川へ。

夕景

                      (今日は秋晴れ、夕空もさぞかしきれいだろう)

                      そう思ったとおり、見上げれば美しの空の色。

                      ピンク、紫、オレンジ色・・・

                      自然の織り成す色は、本当にお見事。

                      きれいで癒されて、幸せな気持ちになる。

Swan20181013b.jpg

                     子供二人とも自立して家を出て、

                     娘夫婦は転勤族だし、息子もおそらく地元には戻らないだろう。

                     だから、住む場所をここにこだわる必要はないのでは・・・?

                     これからもっと年齢が重なってゆけば、雪の積もらない

                     住みやすい場所で暮らすのもいいのかも・・・

                     最近そう思うことがよくあるけれど、

                     こうして白鳥たちが飛来してくるたびに、

                     (やっぱりここがいい、この子たちがやってくるここがいい)

                     そう思い直す。

                     でも、例えば、この街が白鳥飛来地でなかったとしても

                     実際そう簡単には、ここを離れることはできないのだろうけれど・・・。

                     とにもかくにも白鳥が好き。

                     偉いな、こうして毎年やってくるのだもの。

                     今日も頭上には飛びゆく彼らの姿。

                     今年も来年の春までいっしょにいられる・・・本当にうれしい。


                                               撮影日:2018/10/13

                        




ご覧いただきありがとうございます                        

2018.10.13

category: 家族のこと

貴方待つ・・・夢見る窓辺

My daughter
Dear Airi

                        Tale as old as time
                        True as it can be
                        Barely even friends
                        The somebody bends unexpectedly
                                      『Beauty and the Beast』より。



                        たくさん撮った娘夫婦の写真

                        そろそろカレンダーなり、フォトブックなり

                        形にしてあげようと、朝から写真見ていたら

                        この写真に目が止まって

                        思わず脳内で流れた上記の歌(笑)

                        生きて行くことは時に一筋縄ではいかなくて

                        苦しみややるせなさや切なさに見舞われることも多々あるけれど、

                        それでも、できるだけ美しく、夢見ることを忘れずに

                        ロマンチックに生きてゆくことができたら・・・。

                        そう思います。

                        心にはいつもエレガントなドレスを・・・ね?

                        ずっとそうでいて下さい。

                        母もできる限りそうします(笑)

                        My dear Princess・・・

  


                        

ご覧いただきありがとうございます                          

2018.10.11

category: 本のこと

少年の人

My Rose
今朝の*シュシュ*

                      私は本を見開いたまま思わず唸ってしまう。
             
                      例えば
                      『何かしなくちゃいけないと思うのは人間だけ
                      他の生き物たちはみんなそこにいるだけで満足してます
                      中略・・・
                      ただ生きているだけでは満足できなくなった人間は
                      いのちプラスアルファのおかげで不幸になりましたね』とか、

                      そして、例えば、
                      『恋愛ってある面では反社会的なものなんだよ
                      どうすればいいのかってぼくに質問する前に
                      やむにやまれず行動してしまうのが恋ってもんじゃない?』とか・・・。

                      大きな窓越し、細やかに降る秋の雨・・・

                      時折ふわり、さらりと舞い落ちる秋色の木々の葉・・・

                      秋の雨と秋の風景を外に感じながらも、

                      私はその本の世界にとっぷりと取り込まれていた。

                      (まったくその通り)だと思い、

                      (そうですよね・・・?まったく本当に)と深く頷く。

                      他の人の気配漂う、図書館という空間の中で

                      私はまるで、そのひとと二人きり、向かい合わせで

                      語り合っているかのような気にさえなってくる。

                      まったく本は素敵だ、こちら側が心さえ開けば、

                      いつでも、いつだって違うどこかへ連れて行く。

                      それにしても・・・・・

                      作者の先生は、御歳86歳とか。

                      瑞々しい感性、少年のような心。

                      本当に、年齢なんて記号に過ぎないのかもしれない。

                      また力を頂いた。

                      ありがとうございます。


                                            読んでいた本
                                       *谷川俊太郎 星空の質問箱*
                        

                       

                        

ご覧いただきありがとうございます                        

2018.10.09

category: Swan

夜空に歌う声

Love Swan
                       
                       今夜、テレビ大好きな夫は出張中だ。

                       テレビを見たくない私は、これ幸いと

                       お気に入りの録画番組をBGM代わりに、

                       ぼんやりネットの中をさ迷い歩いていた。

                       時計の針は21時を回り始めている。

                       (そろそろお風呂に入って上に行って本でも読もう・・・)

                       そう思ったその時、

                       コウ、コウ、コウ・・・不意に耳に届くあの声は・・・

                       そう、間違いない彼らの声だ。

                       思わず外に飛び出し、夜空を見上げるけれど

                       あの真白な姿は確認できない。

                       でも確かにあの鳴き声は聞こえる。

                       来たんだ・・・涙(笑)

                       だって、あの遠いシベリアからだよ?

                       日数にしてその飛行距離一ヶ月だとか?

                       所々で休憩しながらだとか?

                       星の位置が地図の代わりで、

                       意思を持ってこの街のこの川を目指してくるのよ・・・?

                       感激感動しないわけにはいかないでしょう・・・・?

                       私は私に、今さらのように言い聞かせる。

                       来てくれたんだ・・・いらっしゃい、ようこそ。

                       いや、お帰りなさい。だね・・・?

                       ここはあなた達の第二の故郷だもの・・・

                       私は夜空に向って心の中、そうつぶやく。

  


本日、二度目の更新になりました。
ご覧いただきありがとうございます                     

2018.10.09

category: feel

写真が語ってくれるもの



                           やさしい気持ち

                           幸せな気持ち

                           うれしい気持ち

                           ふんわり・・・ふわふわ・・・

                           なんだかとっても心地が良くて。

                           (写真撮りたいな)

                           私がそう思う時は大抵がそんな気持ちの時。

                           きっと写真には、その時の心が映る。

                           そう思っている。

                           例えば、何も言えなくても、言わなくても、

                           写真は、時に饒舌に語り出す。


                                             
                                              
                                              写真のお花は庭のアリッサム。
                                              可憐な体(てい)ですが
                                              実は勝手ににょきにょき生えてくる
                                              素晴らしく逞しいお花なんです(笑)
                                              本日13時台撮影。




ご覧いただきありがとうございます                           

2018.10.08

category: feel

木魂する声

宮城県仙台市
『瑞鳳殿』
2018/10/06

                             離さない・・・

                             話さない・・・

                             離したくない・・・

                             話したくない・・・

                             とても大切だから・・・

                             離せない。

                             だから、話したくない。

                             慕わしい街をひとり歩きながら

                             胸の中で木霊し続ける声を聞く・・・。

 




ご覧いただきありがとうございます                            

2018.10.06

category: お出かけ

愛と美しさの連なり

瑞鳳殿
宮城県仙台市
伊達政宗公の御霊眠る場所
『瑞鳳殿』

                          殿

                          お久しゅうございます。

                          この度もこの上ないほどに

                          幸せに満ち溢れた旅となりました。

                          大変うれしく存じます。

zuihou20181006a.jpg

                         あの夏の暑さを乗り越え、

                         移ろいゆく季節の中、こうして色褪せることなく

                         艶やかに瑞々しく風に揺れる木々の緑が、

                         私の胸の中に、さらなる美しさの彩りを添えてくれました。

Zuihou20181006b.jpg

                         頂いた幸せを、そっと胸に抱きしめ

                         この胸の中で大切に育て、

                         日々の励みと力にして参ります。

                         愛しさの理由であるすべてのことに感謝を。

                         また再びご縁がありますよう

                         願いと想いと祈りを込めて・・・。

                         本当にありがとうございました。


                                               撮影日:2018年10月6日。




ご覧いただきありがとうございます
                 

2018.10.04

category: Swan

空にときめく

Love Swan
撮影:2018/1

                         (来たんだ・・・?今年も。)

                         うれしくて・・・愛おしくて・・・思わず涙。

                         『今朝、白鳥の第一陣六羽の飛来が確認されました』

                         夕方のニュースを読み上げるキャスターがそう告げ

                         川の中州で羽根を休める白鳥の姿が映し出される。

Swan20181002b.jpg

                         自らの野性的使命を何ら疑うこともせず

                         長い長い旅路を、こうして彼らはやってくる。

                         当然だけれど、何も持たずに、何ひとつ所有もせずに。

                         どうかこの秋も冬もできる限り

                         穏やかな日々が続きますよう・・・。

Swan20181002c.jpg

                         終わることなき反省の心と・・・
                         (自然を敬い大切にしなくては。)

                         祈りと願いと愛を込めて・・・。

                         またこうして会えてうれしい。

                         もう・・・本当にうれしい。

                            

                            

ご覧いただきありがとうございます                            

2018.10.03

category: 日々

心惑わす窓・・・温もる光り

Today's・・・
Location:Imoriyama Park


                        台風25号の行方が気になって

                        朝から、ネットの中をさ迷い歩く。

                        同じ情報、同じタイトル、何度も何度も、

                        くるくるぐるぐる・・・飽きもせずに、くるくるぐるぐる。

                        でもちょっと待って・・・?

                        いくらこの窓の向こう・・・ネットの中を見つめていても

                        リアルな状況は変わりはしない。

                        それよりも、今日、今この瞬間は、

                        頭上の空はまだ青く、光は輝きに満ちている。

                        パソコンから我が身を引き剥がし、

                        カメラを持って外へと飛び出す。

cya20181003.jpg

                        あの酷く暑い夏の日々を乗り越えた木々

                        神無月の光りに揺れる葉。

                        美しの秋の色・・・。

                        見つめる・・・感じる・・・切り取り収める。

green20181003b.jpg

                        不安の影を取り込み過ぎず、

                        ひとつひとつ。

                        そして、もうひとつ・・・。





ご覧いただきありがとうございます                                                

2018.10.01

category: feel

近づいたり・・・離れたり

Swan edit20181001
君とも同じ・・・近づいたり離れたり。
でもまたもうすぐ会えるね・・・。
*あの春まだ浅き日の君*


                        
                        近づいたり離れたりしている事のひとつに、

                        洋服作りがある。

                        以前は何もためらわずにできていたことが

                        今は、ふと立ち止まって考えてしまう。

                        何しろ既製服が、布代よりもお安いのだ。

                        あの有名な量販店だけではなく、好みのブランドさえも

                        毎週末のように半額セールを行うのだもの。

                        子供たちが小さな頃は、誰もが知る

                        あの有名なお店が地元にはまだひとつもなくて、

                        数を必要とする子供服は作った方が断然お得だったし、

                        安くかわいく仕上げた達成感も同時に得られたのだけれど・・・。

                        でも、やっぱり作れる時は作りたい。

                        服は、最終的には、着る目的があるわけだけれど、

                        作っている間は、何より無心になれるし落ち着く。

                        手に触れる布の心地よさ・・・ミシンの音。

                        言わば、ソーイングセラピー、或いは、ソーイングアロマ。

                        今作るのは、ほぼ自分の服。

                        買うより多少高価になっても、何年も大切に着てゆくのなら

                        結果買うよりお得・・・そう思おう。

                        好きなスタイルもそんなに変わらないし・・・

                        きっとこれからも変わらないだろうし・・・笑。

                           

                           


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