2017.12.29

category: feel

心の水面(みなも)に映るもの

Winter Koto
2017/winter
Photo by Sho
                                
                              冬・・・白の。

                              雪は、一切の音を吸収する。

                              雪の下には眠り続ける色彩。

spring koto

                              春・・・目覚めの。

                              世界は再び、色彩を取り戻し始める。

                              眼の前で繰り広げられるその事実が・・・

2017nanohana.jpg
 
                                 ただうれしくて

                                 ただただ、ときめいて。

ssuset koto
  
                            春の夕暮れ・・・魅せるのは、

                            少しずつ温もりはじめた海の

                            黄昏時の演出。
 
Rose garden2017

                              待ちわびた季節は、薔薇の。

Rose Koto2017

                              香り薫る・・・君の。

                              ただうれしくて、幸せで。

Summer koto2017
  
                              夏・・・心解き放つ。

                              この世界に憂うことなんて

                              何ひとつない。そう・・・

                              夏が、すべてに魔法をかける。

COsumosu2017a.jpg
 
                              秋・・・淑やかな。  

                              夏の名残り・・・

                              夏の余韻・・・

Cosumosu koto
  
                           それらを粛々と持ち去るのは

                           穏やかな秋風。 

summer marin koto
 
                           今年も写真を撮りながら、

                           夫に撮ってもらいながら、

                           自分を見つめ、見返した一年になった。

                           写真には、心が映る。

                           写真には、想いが宿る。

                           写真で想いを、届けることができる。

                           これからも、そのことを忘れずに、

                           そう信じて、写真と向き合っていきたい。




                              



今年も一年『Fuwary.Slow』にお付き合いいただき
ありがとうございました。
記事としてはこちらが2017年の書き納めとなります。
来る年が皆様にとりましても素晴らしい一年となりますように。
良いお年をお迎え下さい。
         *琴美*
                            

                                               
                                 
                                

                                 

2017.12.28

category: feel

それは紛れもなく白の・・・

Snow 20171228a


                          覆われてしまった・・・

                          どこもかしこも。

                          どこに目を転じても無彩色な景色。

                          この紛れもない白に征服された世界が

                          もうここからは、幾日も、幾日も続くだろう。

                          けれど・・・

                          冬は・・・雪は、教えてくれる。

                          辛抱強く、そして何より、

                          夢見ることを忘れずに、待ち続けることの大切さを。

                          咲く花々を、世界が色を取り戻す季節を・・・

                          そして・・・

                          あなたのことを。




                                           ご覧いただきありがとうございます
                          

2017.12.26

category: feel

想い繋ぐ・・・繋がる場所

Koto at Forest2
Photo by Sho

                          この想いに・・・

                          そして、その想いに・・・

                          ひとりでに胸の中で反応するように・・・

                          応えたくて、駆け出したくてたまらないみたいに・・・

                          繰り返し、繰り返し、私の中で・・・

                            
・・・And
Photo by Kotomi

                           『私に生まれたこと感謝できれば

                            あなたはいつだって抱きしめてくれるのね』

Koto at Forest1


                            『ただ泣きたくなるの

                            好きだから 好きだけど いつも胸が』

                            ずっと、ずっとこの歌が流れていた・・・。

                            


                                             Song:ただ泣きたくなるの
                                                 *中山美穂*




                                           ご覧いただきありがとうございます

2017.12.25

category: feel

光満ちる場所

Koto in Forestb
Photo by Sho

                              その愛には、確かな光があって

                              そして、その光は、何があっても

                              決して揺らぐことなく、動じることなく、

                              私をいつでも導いてくれるのだった。

Forest Sky
Photo by Kotomi

                              その光は、どんなに遠くからでもはっきりと

                              この目に見えて、眩しく、暖かく、輝いていて

                              だから私は、その光を頼りに

                              どんな道でも安心して歩いてこれたのだった。

                              そう、いつでも・・・

Koto in Foresta

                              私の中に静かに満ちてくる

                              見紛うことのない愛の光。                              





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2017.12.24

category: 日々

ケーキにときめく



                        子供達も自立して、今年は、一羽と二人のクリスマス。

                        だから本当は、ショートケーキサイズのケーキでも

                        十分クリスマス気分を味わえたのだけれど

                        クリスマスはやっぱり真ん丸なケーキがいい。

                        スイート、ラブリーなクリームの上で、

                        いつもかわいく微笑むたった一人のサンタさんを

                        姉と弟で、「僕のだよ」「わたしのだよ」

                        そう言われて母の私は困り顔・・・

                        そんな時代もあったっけ(笑)

                        今日は夫に、この私が、

                        「このサンタさんは私のね?」そう言ったなら

                        「どうぞ、いいですよ」そう言い、あっさり譲ってくれて

                        夫のその言葉に、びっくりするくらいの時が流れたことを

                        改めて感じた今日の日は、聖なる夜・・・クリスマスイブ。

                                Merry・・・素敵な夜を・・・。




                                           

                                            ご覧いただきありがとうございます



                                         




                           

                            

2017.12.23

category: *****

静寂な森

koto forest20171223b
Photo by Sho

                           今日の日、静かな森に足を忍ばせる・・・

                           ひととき、冬色に包まれていた地面に、木々に、

                           秋の名残りが、再びほのかに顔を覗かせる。

koto forest20171223c

                                静寂・・・・・

                            静かな場所に身を置けば、

                            誤魔化しようのない自分が

                            そこここに、際立つ。

koto forest20171223a
 
                            時は、季節は、

                            流れてゆく。

                            こうして、容赦なく。 

                            だから・・・だからこそ・・・

                            明日・・・あの幸せの鈴の音が、あなたの

                            その上にも降り注ぎますように・・・。                                                             




                                         ご覧いただきありがとうございます

                               

2017.12.22

category: 本のこと

知るほどに遠ざかる・・・


  
                      (王妃マリーアントワネットのことが知りたい)

                      このスイッチが、なぜ今私の中で

                      入ったのかわからないけれど・・・

                      本と本の間、物語と物語の合間に、

                      この王妃に関するものを読んでは追い続けている。

                      けれど・・・・・

                      彼女という女性(ひと)は不思議だ。

                      語られている本によって、ずいぶん印象が変わる。

                      浪費家・・・?いえ、それは違う。

                      無邪気・・・?いや、思慮深かった。

                      書物を重ねる程に、なぜかじわじわと遠ざかるのだ。

                      謎めくことができるのは、

                      或いは神秘のベールを剥がさせないのは、

                      ある種の魅力なのかもしれない。

                      ただひとつ分かったのは、例の有名な台詞・・・

                      『パンがないなら・・・・』それを言ったのは

                      どうやら彼女ではなかったのかもしれないということ。

                      何だか妙に安心している私がいる。


                                           
                                         

                                            ご覧いただきありがとうございます

    

                          

                           

2017.12.21

category: 日々

冬を美しくするもの

Witer Tree20171221a

                               梢に咲いた雪の花。

                               今日の日は、透明な冬の光に、

                               照らされ、溶けて、雫になって、

Winter tree20172

                               後から、後から、

                               見上げる私の上に落ちてくる。

                               光と舞い踊る雪の欠片が

                               とても美しく、とてもきれいで・・・

winter leef

                               こんな日は、冬が何だか

                               とても好きになる。




                                             

                                        ご覧いただきありがとうございます

                              

2017.12.20

category: feel

彼女たちの耳打ち

あの春の日のアンジェラ

                           例えば、

                           誰の目にも止まらなかったとしても・・・

                           或いは、

                           誰からも賞賛されなかったとしても・・・

naema spring2017
あの春の日のクリスティアーナ

                           あなたのその瞳の奥に、私を映せるのなら、

                           あなたのその心の中に面影を宿せるのなら、

                           いっそ、それでいい・・・その方がいい・・・

                           それだからいい・・・。

                           あの春の日々の、美しくも可憐な、彼女たちの耳打ち。



                                           
                                          

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2017.12.19

category: 日々

冬の朝に思うこと



                                ライトグレイ

                        私の中で、冬の朝を色に例えるならこの色だ。

                        この場所の冬、太陽は途端によそよそしくなる。

                        来る日も来る日も空は重たげで、

                        時々、明るいどこかへと、

                        逃亡を企てたくなりさえするのだけれど。

                        それでも・・・

                        コーヒーの雫がサーバーの中に

                        伝い降りてゆく様を見て

                        無条件に幸せを感じられるのは

                        この寒い冬の季節だからこそ・・・そう思う。

                        貴方の温もりが、この心の中にありありと、

                        より鮮明に写るのも、凍える冬の朝だからこそ、なのだとも。

                        冬の役割・・・冬がくれるもの。





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2017.12.16

category: 日々

それでも同じ船の上

Rui 20171216a

                           風も吹かず、自己主張の強過ぎる雨も

                           降らない夜は、とても静かだ。

                           夜は、ひたすら音を吸収することだけに専念する。

                           昨夜もそんな夜だった。

                           ヒーターが放つ、規則正しい温風の音と

                           時計が刻む規則正しい時の音。

                           部屋にはそれらの音だけしか響いていない。

                           夫は、シリーズ始まり当初から大ファンらしい映画、

                           『スターウォーズ』をイヤホンをしながら見ていて

                           21時には就寝のためにケージを暗くさせられる

                           インコのルイは、いじらしくもじっと静かにしている。

                           私は、薄い悲しみを抱えながら、ただただ

                           雑誌や本のページを捲っていた。

                           無論、本の内容なんてちっとも入ってこなかったけれども。

                           私たちは、同じ部屋の中にいながら、それぞれの時間、

                           気持ちは、おそらく、それぞれ別々の場所を漂っている。

                          
Rui20171216b.jpg

                           それでも、何か事が起きた時、

                           私たちは、お互いを救うべく、

                           それぞれ持てる力を差し出すだろう。

                           広い海原の上、それぞれ別の方角を見ていたとしても

                           嵐や荒波が起こった時は、惜しげもなく知恵を出し合って

                           この船を、そしてお互いを、守ろうとするだろう。

                           別の思い・・・それぞれの気持ち・・・それぞれの見つめるべき先・・・

                           それでいい・・・それもいい。

                           それでも・・・私たちは、同じ船の上。




                                       ご覧いただきありがとうございます

                          

                           

                           

2017.12.14

category: feel

だから・・・貴方に包まれる

cosumosu and koto2016
*いつかの私・・・いつかのコスモス*
Photo by Sho

                         
                           
                           一度出逢えた魂は、もう二度と

                           離れることなど無いのだと思う。

                           例えば、別々の場所にいても・・・。そして

                           例えば心の置き場所が違っていたとしても・・・。

                           或いは、気持ちを置くべき場所が

                           それぞれ別のところにあるのだとしても。




                                            

                                          

                                       ご覧いただきありがとうございます

                              

                              

                              

2017.12.13

category: 琴庭

冬に春を一滴

1pudding a la mode

                         眠ってしまった薔薇たち・・・。

                         私の小さな小さな庭は、とても寂しくなった。

                         そんな中、行きつけのお店で出会ったのは

                         プリムラ『プリン・ア・ラ・モード』

                         見た目もかわいいけれど、なんともおいしそうな名前(笑)

2pudding a la mode

                         まるで薔薇のような咲き方は

                         プリムラの中でも『薔薇咲き』といわれるのだそう。

                         雪国の冬は、たちまち無彩色になる。

                         でも、こんなかわいい花たちが、そばにいてくれるなら

                         厳しい冬も、するりと乗り切れそう・・・。

                         花たち・・・たち・・・?

                         そうプリン・ア・ラ・モードだけじゃなくて

                         他の子も連れて来たのだった。

                         名前は『苺のミルフィーユ』こちらもスイーツ系(笑)

                         彼女の紹介は、いずれまた・・・。




                                            いつもありがとうございます

                             

                             

                             

                             

2017.12.10

category: feel

彼女たちの法則

koto someday sea2016winter1
Photo by Sho

                         常に自分を見つめる。

                         それは無論、自己愛に振り回される・・・

                         という意味ではなくて・・・。

                         まずは自分の中心に立ち返る。

                         それは決して、自己の中に引きこもる・・・

                         というものではなくて・・・。

                         巻き起こる数々の出来事に、時には心乱されても

                         自分の中にある軸だけは決してぶれない。

                         例えば、それが無意識であっても。

                         そして、そんな強さを奥底に秘めながらも、

                         女性らしい柔らかさは決して失わない・・・

                         他者との無意味な比較は繰り返さない。

                         それが、私が感じる・・・                         

koto someday sea2017winter2

                         大好きな物語の中に住む

                         彼女たちの女神の法則。

                         そんな憧れの彼女たちに、

                         私はいつまでたっても追いつけない。
                       

                                                 
                                                  *文中の物語*
                                             『赤毛のアンより・・・アン』
                                             『冷静と情熱のあいだより・・・あおい』
                                             『恋にあっぷあっぷより・・・あきら』                 
                         

                         

                         
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2017.12.07

category: 日々

白の上に秋をひとひら

Snow and

                         子供の頃は、どの季節も平等に好きだった。

                         春は、ただ単純に今は春というそのことが嬉しいし、

                         夏は海と遊べるから楽しいし、涼しさを連れてくる秋は、

                         外遊びが快適にできるから幸せなのだし、

                         冬はなんたって雪で遊べるから面白いのだし。

                         でも、大人になった途端、どうだろう・・・

                         季節も選り好みしてしまう。

                         雪が降る日なんて、それこそ意を決して外へ出る。

                         防寒着も私が子どもだった頃よりも、ずっと優れているというのに。

                         大人になると、できることが確かに多くなるけれど、

                         できないことも多くなるのだ。

                         かつてはやすやすとできたというのに。

                         そんな今日も意を決して外へ出た。

                         なぜなら、雪と遊びたかったから。

                         冬と、居残り組の秋が、そんな私と機嫌良く遊んでくれた。








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2017.12.06

category: 日々

今、君の上に降り積もる


                            ほんの少しのなごりも見せず

                            あっさり立ち去ってしまった秋に、

                            とまどう気持ち置き去りにしたまま・・・

iimori20171206a.jpg

                            眠りの冬が

                            容赦もせずに・・・

iimori201706b.jpg

                            今、君の上に

                            降り積もる・・・。






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2017.12.05

category: feel

時空を超えて語りかけるもの

春の日のノヴァーリス
My Rose
*ノヴァーリス*

                          夥しく並んだ言葉・・・言葉・・・言葉。

                          分厚くて、重たい本だった。

                          430ページにも及ぶ物語。

                          読みたくて、読みたくて・・・それでも私にとって、

                          自分のものにして読むには高価なその本は

                          図書館から借りたものだった。  

                          朝に夕に読んだけれど、期間以内に読み切れなくて

                          一度延長してもらい、目を走らせるように読んだ。

                          200年以上も前の物語。

                          母から娘へ、娘から母へ、書き送った、たくさんの手紙。

                          遥か遠い昔の出来事・・・しかも他所の国の物語。

                          なのに、身につまされる思いになったり、

                          今のこの時代にそっくりそのまま

                          当てはまるような部分も多く、胸が苦しくなったりした。

                          『マリーアントワネットとマリアテレジア 秘密の往復書簡』

                          いずれもう一度じっくり読みたい本。

                          「本を読むことを勧めます。何かあった時に
                          自分の中に答えを探すことができるように」

                          確かこんな言葉だったはず・・・

                          一向に本を読もうとしない娘、マリー妃に

                          母のマリアテレジアが繰り返し諭すように送ったこの言葉が

                          やけに印象に残っている・・・夥しく並んだ言葉の中で。

                            






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2017.12.04

category: feel

静謐な場所

Photo by Kotomi

                             小鳥たちのさえずり・・・

                             水面を揺らす雨の雫・・・

                             風に踊る木の葉・・・
                               
                             そこに在ってほしい音だけが聞こえる、

                             余分なノイズのない静謐な場所。

maruike koto1
Photo by Sho
                             例えばそれは、ただひたすらに

                             私の中の愛や恋心や大切な想いを

                             深めゆくだけの静かな場所。

                             そう・・・・・

maruike koto2 20171204up

                             (それが大切・・・決して忘れないで)

                             音の無い喧騒の世界に背を向けるように

                             私は私に静かに言い聞かせる。                               

                             

                               





                                                             
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2017.12.02

category: 日々

12月の冬の精

Someday Snow2017 1
撮影日:2017/1月


                          空から舞い降りた雪は

                          12月になった途端、地上や

                          木の枝を白の色に染めている。

                          11月の終わり頃に早々と

                          舞い降り始めたそれを

                          その時、受け入れかねた私は

                          今、この時は、あっさりと受け入れる。

koto snow201701b
Photo by Sho
撮影日:2017/1月

                             
                         むしろ待ちわびていたみたいに。

                         いとも簡単に・・・たやすく。

                         冬がくれる、雪が連れてくる静寂の世界・・・

                         それらを私は、この心の中にも、あっさりと招き入れる。

                             

                             

                             



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今日は30℃下回っています。 十分暑いのだけれど30℃切るとずいぶん涼しく感じます。

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