2017.11.30

category: *****

夢紡ぐ日々

koto sakura2017b

                            重たげな空・・・鉛色の。

                            吹きゆく風・・・冷たい北風の。

koto sakura2017a

                            冷たい雨粒・・・いずれ来る雪の気配の。

                            葉を落とした木々・・・眠りの国に体預けた。

2017 sakura

                            取り巻き始めた浅い冬を見つめながら、

                            そんな私は・・・

koto sakura2017c

                            着ているニットの袖口で

                            手を半分覆ったまま

koto sakura2017d

                            あの過ぎ去った春の日を胸に抱きしめて、

                            まだ見ぬ春を、心静かに紡ぎ始める。

            




                                                  撮影日:2017年5月



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2017.11.29

category: feel

君のその心にリフレクション

Sea autumn2017a

                            日々、見つめ合うように
 
                            そこに在る空と海。

                            けれど、空は海に、海は空に、

                            決して触れることができない。

koto Sea2017autum2

                            それでも例えば・・・・・

                            その想いも、気持ちも、

                            そして例えば、愛情さえも、

                            互いに映し合うことならできる。

                            だから例えば・・・

Koto Sea2017autumn1

                            私の・・・

                            君の・・・

                            あなたの

                            その溢れそうな想いなら

                            その心の空に、海に、リフレクション。








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2017.11.26

category: *****

雨の日は言葉の海の中

いつかの私 水族館にて


                          ガラス窓を伝い降りる幾筋もの雨の雫・・・

                          きりもなく降り続く雨・・・冬の始まりの冷たい雨。

                          ここは不思議だ・・・

                          たくさんの言葉で溢れているのに

                          いつでも静寂に包まれている。

                          今日みたいな雨の日は、その静寂の色が

                          なお一層濃くなるような気がする。

                          静寂の中、言葉の海の中を泳ぐ。

                          まるで一たび、人魚にでもなったみたいに。

                          人魚・・・そう・・・人魚姫の物語。

                          もしも私が人魚姫だったなら、その恋のために

                          自らの声を失うことさえ厭わないだろうか・・・?

                          最後には泡となって消えてゆくというのに・・・?

                          彼に逢うために・・・?

                          今日の日、雨の日の図書館で

                          ふと彼女の悲しく切ない恋を想った。


 
                                              Photo by Sho・・・いつかの私。
                                                    

                               

                               

                              

                               

                              

                               
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2017.11.24

category: feel

例えば、そんな物語

いつかのあおい
My Rose
 *あおい*

                         例えば、生まれ降りる前、神様の前に歩み寄り跪き

                         今度こそいっしょに生きたいと、望みを乞いていたとして・・・。

                         それは、分かり合うための手段なのであり、

                         本来のふたりの目的ではないのだと、

                         神様にその時、諭されていたとして・・・。

                         例えば、離れていても通じ合えるのであり、

                         物理的に共にいなくても解り合えるのであり、

                         響き合えるのであり、励まし合えるのであり、

                         心の奥で手を取り合えるのであり・・・。

                         その見えぬ魂の絆を、見えぬ結びの糸を、

                         より深めることこそ、強固なものにすることこそ

                         真の目的なのだと、教え諭され生まれ舞い降りたとしたなら・・・。

                         その使命を果たすためにここへ生まれ舞い降りた。

                         だから、例えば、ふたりのそんな物語。











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2017.11.22

category: 琴庭

なごりのイブ

イブピアッチェ


                         ほとんどの薔薇は昨日記事にしたように
    
                         もう眠ってしまったのだけれど、

                         この薔薇だけは、名残り惜しくて

                         切らずにおいたもの・・・イブピアッチェ。

                         まんまるの蕾がかわいくて、今にも開きそうで、

                         鼻を近づけると、うっとりするような香りがして

                         (もしかしたら咲いてくれるかも・・・もう少し頑張ってもらおう)

                         そんな淡い期待も込めて・・・私の庭のソロプリンセス。

                         そんな今朝、お日さまの光に促されるように、少し開いて・・・。

                         かわいくて、とても良い香り・・・朝から顔を近づける妖しい人(笑)

                         ありがとう・・・また来年ね・・・。

                            






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2017.11.21

category: 琴庭

My sleeping beauty

My Roses

                             蕾の先は薄い桃の色。

                             緑色の葉は、まだ瑞々しく

                             艶やかで生き生きとしている。

                             でももう、冬だ・・・。

                             重たげな鉛色をした空からは

                             次から次へと冷たい雪が落ちてきて

                             私の被ったニット帽に水滴を作っている。

                             (来年の春まで会えないなんて・・・。)

                             私の中でセンチメンタルな感情が顔を出す。

                             (大げさな・・・二度と会えないわけじゃなし)

                             そう自分に言い聞かせるように、咲いている

                             薔薇にも蕾にも思い切って鋏を入れる。

Angel and Romantica

                             そう、美しく咲くには、質の良い睡眠と

                             心地良い休息が必要。

                             暖かで栄養たっぷりの土のブランケットを掛けて

                             来年まで、ゆっくりおやすみ・・・
                             今年も魅せてくれてありがとう。

                                   My dear Roses・・・
                                   My sleepig beauty・・・




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2017.11.19

category: feel

風と踊る雪

円通院紅葉


                            唐突に来た冬を、今日の日は

                            暖かな温泉の窓越しに見ていた。

                            冷たい北風と舞い踊るように降る雪が、

                            中庭に植えられた花や葉を容赦なく濡らし続ける。

                            突然終わった秋・・・手のひらに残るあの秋の余韻。

                            でも・・・結局・・・つまりは・・・・・

                            探すべき答えなんて他に求めるものではなくて

                            自分を深めてゆくことでしか

                            見つけられないのかもしれない・・・。

                            唐突に降り始めた雪に、まるで肩を

                            突然揺さぶられたみたいに

                            なぜか急にそんなことを思った。

                            或いは、突然そんなことを思ったのは、温かなお湯に

                            心まで溶かされたせいかもしれない。







写真の紅葉は松島『円通院』のもの
僅か先週見た景色でした。
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2017.11.17

category: 日々

白のプロローグ

Aydrey Hepburn
 My Rose
*オードリーヘップバーン*

                              
                            マフラーを巻いてこなかったことを、

                            暖かな手袋をバッグに入れてこなかったことを、

                            私はすぐさま後悔した。

                            鉛色の空は雨ばかりか、あの冷たい冬の精まで

                            舞い踊らせてよこしたのだ。

                            まだ11月だというのに。

                            娘の運転する車の助手席の窓に、ぴたりと顔を

                            張り付けて思わず空を見上げる・・・・・

                            まるで子供みたいに。

                            薄桃色の・・・あのきらめく海の・・・

                            あの葉たちの暖かな色合いの・・・。

                            目の前を通り過ぎた三つの季節・・・

                            世界に溢れるとりどりの色たち・・・。

                            私はそれらを、心の片隅に無理に追いやる。

                            まるで冬と対峙するための覚悟を決めるみたいに。

                            そう、冬が始まるのだ。

                            

                            





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2017.11.16

category: feel

その音はやがて空を駆け巡る

Piano and My Flowers

                               例えば事実、

                               この目に映せていなくても・・・

                               この耳に聞こえてはいなくても・・・

                               その恋の、或いはその愛の音なら、

                               やがてあの空を駆け巡り、

                               あのやさしげな風に乗り、

                               いずれふわりとこの胸の中に舞い降りる。

                               きっとそう・・・そうなのだ・・・そう思う。

                               Merry・・・今宵、聖なる夜の

                               心密やかなリハーサル。

                               

                               

                               


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2017.11.14

category: お出かけ

光の君眠る・・・



                           伊達政宗公の嫡孫

                           『光宗君』を祀る、松島は円通院。

                           その若君は、十九歳の若さで卒したという。

                           毒殺説と病死説が伝えられていて、

                           その気の遠くなるような時空を超えた出来事には

                           不思議と好奇心に満ちた想いを馳せるばかり・・・。

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                           秋の景色に彩られた院内はとても美しく

                           「きれい、きれい」と声に出さずにはいられない。

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                              趣のある和の世界観には

                              洋のものに憧れつつも

                              日本人であることの誇りを呼び覚まされる。

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                             また、院内には薔薇の庭もあり、

                             その薔薇たちは和の世界にしっくりと

                             溶け込んでいて、とても美しく、その咲き姿は

                             淑やかで物静かな大和の女性を想わせるよう。

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                           けっこう長いこと生きている気持ちでいるけれど 

                           まだまだ私の知らない日本がたくさんある。

                           これからもできる限り、いろいろな場所へ足を運び、

                           この目で見つつ写真の中に収めたい。

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                           最後に夫の撮った私、別バージョン。

                           この写真見た時に「なんか、娘に似てる」と

                           とっさに思ってしまったけれど、いやいや、

                           それは逆でして、当たり前だけれど

                           娘が私に似てるのでした(笑)
                                   






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2017.11.13

category: お出かけ

松島・・・祈りの海

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                            折しも、仙台に向かったその日は、11日。

                            そう・・・決して忘れられぬ、忘れてはならぬ

                            毎月訪れる祈りの日。

                            今にも降り出しそうな空の下

                            橋を渡ってゆくと・・・

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                            徐々に空の青が見えてきて

                            橋の先に行き着いた頃には

                            光の粒が降り注ぐ

                            眩しく、きらやかに光る海と

                            美しい景色が出迎えてくれた。

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                            やはりここでもモミジの葉は

                            とてもきれいで・・・

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                             移りゆくからこそ美しい、ありのままの

                             自然の素晴らしさを見せてくれる。

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                             自然と共にある心・・・自然に感謝する心

                             祈る心・・・そして祈り続ける気持ち・・・

                             様々な想いで、この海を見つめた日になった。

                                




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2017.11.12

category: お出かけ

恋街散歩・・・序章曲

定禅寺通り

                              娘の幸せにあやかって
                              (詳細はいずれ・・・)

                              再び訪れることができた

                              大好きな街・・・大切な街・・・仙台。

                              せっかくだからということで、

                              夫と私は宿泊し、ゆっくり街を散策することに。

                              一日目は、中心地を・・・

円通院

                              二日目の今日は、松島周辺を散策。

                              見頃を迎えた『円通院』の紅葉は

                              息を呑むほどに美しくて

                              ただただ見とれるばかり。

円通院琴美

                              心の中、色鮮やかに残る余韻を

                              今すぐに記しておきたくて・・・
                  
                              今宵の内にまずは、この旅の序章曲。

                              

                              



                              
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2017.11.10

category: ルイ

翼・・・煌めく

Rui flying

                            大げさかもしれないけれど
                       
                            神様の領域だと思っていた。

                            無論、私にとってのことだけれど。

                            私には撮れっこないのだから

                            手を出さずにおこうと思っていた。

                            なのに・・・

                            こんな美しい君の姿を撮ることができたなんて・・・

                            感動・・・感激・・・そして撮らせてれた君にありがとう。

                            やはり、写真の世界は素敵だ。

                            その一瞬を、目にも止まらぬ速さで

                            過ぎゆくものを、写真になら閉じ込められる。








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2017.11.09

category: ルイ

ときめきを少しずつ・・・

Rui and sox3

                             来るかな・・・?

Rui and sox4

                             ルイにも来てくれるかな・・・?

Rui and sox1

                             サンタさん、ルイにも来てくれるかなぁ・・・。

Rui and sox2

                             まだちょっと早かったかな・・・?

                             でも・・・

soxa.jpg

                               
                             その日が来るまで、ときめく想いは

                             少しずつ大切に積み重ねてゆこうね。





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2017.11.07

category: 琴庭

彼女に学ぶべきこと



                          自分で気に入ってそばに呼び寄せた薔薇は、

                          どれも大切で、等しく愛しいものだけれど

                          殊、この『いおり』に関しては特別な思いがある。

                          始まりは茶色に程近く、そのシックな色合いは

                          落ち着いた大人の女性をイメージさせる。

                          静かで、淑やかな色合い・・・・

                          それでもそれは、ただ地味ということではなくて、

                          あくまでも大人らしく、静かな華やかさのようなもの・・・

                          そんな気配を彼女はいつでも漂わせているのだ。

Ioli20101107a.jpg

                          やがていおりの持つ、咲き始めの濃いベージュは

                          咲き進むほどに静かに褪色してゆく・・・

                          まるで重なりゆく年齢を静かに受け入れるみたいに。

                          そんな彼女を見つめるほどに私は

                          (貴女は、まるで女性の鏡のようね)

                          そう思わずにはいられないのだ。

                          戻れない若さにしがみつくのではなくて、

                          私もいおりのように、今ここ、現在の自分自身を

                          その都度静かに受け入れてゆけたらいい。

                          

                          

                          

                          

                          

                          
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2017.11.05

category: feel

森のささやき・・・余韻の匂い

Forest20171105a.jpg


                                 静かな森で心を鎮め、

                                 心を静かに解き放つ。

                                 いつしか森に、心寄り添った時

                                 聞こえてくるのは・・・・・

forest20171105b.jpg

                                 ほのかに残る夏の余韻と

                                 深まり続ける秋の日々との・・・

forest20171105c.jpg

                                 静かな語らい

                                 誰にも内緒の物語。

                                 

                                 

                                                                  

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2017.11.03

category: *****

高原の風

at nikaho koto20171103a


                                 風の匂い・・・

at nikaho koto20171103d

                                 草の匂い・・・

                                 手に触れる光の粒。

at nikaho koto20171103c

                                 満ちる秋と

                                 戯れ遊んだ

                                 今日の日の午後。






                                
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2017.11.02

category: ルイ

天使と夢見る午後

Rui Flower20171102a


                               窓辺に差し込む光は

                               秋らしく物静かで、
                           
                               柔らかな気配を醸し出している。

                               

rui Flower20171102c


                               そんな秋の日のやさしさに触れた午後

                               翼折りたたんだ天使と共に・・・

Rui Flower20171102b


                                あの日の愛に、心触れて、

                                心震わせた夢を見た・・・。









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2017.11.01

category: feel

花の眠り・・・冬の微笑



                                静かに・・・

                                密やかに・・・

momi20171101c.jpg

                                深まりゆく 

                                秋の最中(さなか)に・・・ 

little bird on the tree
  
                                冬が微かに

                                微笑みかけた・・・。                             







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プロフィール

琴美

Author:琴美
何気ない日々と心の中に降りてくる
宝石のような言葉を大切に綴りたい。

心の声をちょっとだけ

今日は30℃下回っています。 十分暑いのだけれど30℃切るとずいぶん涼しく感じます。

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