2016.01.30

category: feel

青への想い

sky of20160129

                   まだ幼い頃は

                   モノトーンの世界に包まれる冬も大好きだった。

                   そり遊び・・・雪合戦・・・雪だるま作り。

                   遊びの種は尽きることなく、寒さすら厭うことなく

                   日が暮れるまで遊びまわっていた。

                   ところが、今はどうだろう・・・・・

                   2月の声が聞こえてくると、たちまち春が恋しくなる・・・・・

                   あの花の色・・・あの空の色・・・そして緑目覚めた木々の色。

                   とかく比較してしまうことを知ってしまった大人になって

                   冬の当たり前の寒さと、春が春だからこそ色が目覚めるということを

                   別物には考えられず、心の中で同じステージ上に上げてしまうのだ。

                   純粋な楽しみが一つ減ってしまったような複雑な想い・・・・・

                   そんな自分を客観視しつつ

                  (早く春がくればいいのに・・・青い空が、お花が恋しいな)

                  今日も私はそんなことを思っている。







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2016.01.28

category: feel

静寂の扉

2015 秋深まったある日
子供が育って、いつの間にか
ふたりだけになった夫との
ある秋の日の高原散歩。
けんかの種さえ見つからない
心穏やかな静かなひととき。




                   例えば・・・本の表紙はひとつの扉。
                   私が開けた扉の向こう・・・・・
                   そこには静寂な世界がありました。

                         ♪  ♪ ♪
                     
                   本を一冊読み終えました。

                   読み終えた時、私の心の中の泡立った波は

                   しんと穏やかになりました。

                   私と本の間には誰もおらず

                   その物語は静かに私だけに語りかけてくれました。

                   答えを促すでもなく・・・・・

                   知識をひけらかすでもなく・・・・・

                   上から見下ろすでもなく・・・・・・

                   ただ静かに歩幅を合わせるように

                   その物語はたださりげなくそばにいてくれました。

                   答えは自分で見つけるもの・・・・・

                   或いは既に自分の中に存在するもの・・・・・

                   その静寂極まりない世界が

                   そっと教えてくれました。








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2016.01.26

category: 日々

天使と夢見た甘いささやき



                 その甘いささやきは・・・この目に・・・心に・・・突然届いた。
                 あのささやくようなやさしく・・・聴き慣れた・・・
                 そしてこの心にもなじんだその声は・・・
                 いずれこの耳にも必ず・・・届くはず・・・・・。

                           ♡   ♡   ♡   

                       甘いオーラに誘われて

                       ふらふらと吸い寄せられるように

                       近づいたショーケース。

                       行儀よく並んだ、普段は目にできないような

                       かわいくておしゃれなチョコレートに目が釘付け・・・。

                       そうか・・・バレンタインデーが近いのだ・・・

                       夫と息子・・・贈るべき男性が私にはふたりいる・・・。

                       ハッと我に返るように思い出したけれど

                       こんなかわいいチョコを見たら

                       まずは自分に贈らなければ気がすまなくて・・・。

                       しばらくうっとりと眺めた後、写真を数枚・・・。

                       ひとつ・・・ふたつ・・・みっつ・・・よっつ・・・

                       ブローチのようなかわいい姿をしたそれに手が伸びる・・・。

                       気がつけば目の前には空っぽの箱と

                       指先には甘い甘い恋のような余韻と残り香がありました・・・。

                      

                

 


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2016.01.25

category: 日々

震える春



                年末・・・年越し・・・年明けと

                らしくない気温で経過した日々は

                自分の咲き時を知っているはずの植物達にも影響を与え

                例年なら3月頃にようやく開き始める梅の花が

                もうこんなに咲いていました。

                濃いピンクの梅・・・紅梅。

                その暖かさに『今が咲き時』と目覚めたものの

                今となってはあたりは一面の雪景色・・・・・

ume201601b.jpg

                花びらや枝にうっすらと降り積もり・・・

                初春のピンク色と冬の白の思いがけないコラボレーション。

                その姿に風情ある美しさを感じ、見とれながらも

                雪の中で震える春に

                少し切なさを感じてしまいました。





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2016.01.21

category: 日々

手のひらに美術館

ミシンのうた

              手のひらに乗せて、ひとたびそのページを捲れば

              いつもの見慣れた部屋の中もたちまちのうちに美術館。

              作者によって変わる色使い・・・世界観。

              物語と絵画鑑賞・・・両方楽しめてしまうのが絵本の魅力。

              そう気づいたのは、絵本と自分の間に小さかった子供達がいた頃より

              子育てがひと段落し、ふと我に返ったように

              少しずつ自分としての自分を取り戻していた頃のことです。

              『ミシンのうた』は私自身もハンドメイドをするという共感から即購入したもの。

              こみねゆらさんの描く女の子がかわいい。

ちいさいおうち

             『ちいさいおうち』は不動の人気・・・ですよね。

             私の子供達も読みました。

             明るい表紙と物語の奥に潜む生きるということの深い深い意味・・・。

ふたりはきょうも

            『がまくんとかえるくん』シリーズは私の子供達が最も愛した絵本。

            柔らかな色使いが目にやさしい、ふたりのふたりによる物語。

            今後生きていく上で私にどうしても必要なものは

            そう多くはないのだということを日々実感してはおりますが

            絵本だけはこれからも、そっと少しずつそばに手繰り寄せてしまいそうです。

            






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2016.01.19

category: feel

その夢色は春告げるあの花色にも似て・・・

angel 20160119

                      空から音もなく舞い降りる

                      白の冬の精と語らいながら

                      それでもいつか花園に咲き誇る

                      色とりどりの花達と

                      戯れ笑う夢を見る・・・・・・。


 




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2016.01.18

category: 日々

水面の妖精

swan 20160117b

             その美しい汚れなき姿に心洗われた日曜日の午後・・・。


                       ♡   ♡   ♡   



             母なる川の水面に浮かび、立つ、無数の真白な妖精・・・。

             その美しい姿を持つ生き物が

             静かな佇まいでそっと羽を休めていました。

             子供達が小さな頃は食パンを持って

             彼等にあげに行くのが毎年の冬の恒例行事。

             それが寒い中の冬の楽しみのひとつでもありましたが

             鳥インフルの影響で、それもできなくなってしまいました。

             一角には餌やり禁止の規制線のロープが張られ

             少し寂しい気持ちにもなりました。

             ですが、野生と人間の節度ある付き合いを持続していくためには

             仕方のないことなのかもしれません。





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2016.01.17

category: 日々

冬の夜空に雪が描くもの

Winter Sky 20160117

              1月も半ば・・・

              こちらはようやく本来の冬景色になりました。

              ふわふわと音もなく降り積もる雪・・・・・・

              その一粒一粒が冬の夜空にまるで

              イルミネーションのように描かれて・・・・・。

              見上げていると、なぜだかとても静かな気持ちになる・・・。

              そんな、もの言わぬ物静かな雪がひととき

              私の手をそっとひいて、物語のワンシーンのような

              世界に連れて行ってくれました。

 



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2016.01.14

category: 日々

冬の部屋に色添える花

冬の日のガーベラ

               いつも行くスーパー。

               真っ先に眼に入るのは野菜でもなく生鮮食品でもなく・・・

               それはお花・・・。外に咲く花がない今の季節は

               他のどの季節よりも眼も気持ちもその場所に吸い寄せられてしまいます。

               先日は出会ったのはこちらのガーベラ。

               5本色とりどり・・・・・

               少しずつ微妙に違うピンク色と黄色とベージュ

               グリーンも添えてひと束になっていました。

               お値段もお手頃だったので迷わず連れ帰りました。

               ガーベラの魅力は何と言っても屈託のなさそうな

               この天真爛漫な雰囲気・・・ぱあっと開く花びらが

               ともすれば暗くなりがちな冬の部屋に明るさを添えてくれます。

               日々、こんなふうに小さな花束に癒されながら

               寒さをしのぐ部屋の中で花咲く春を夢見ています。



               

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2016.01.12

category: 家族のこと

君が心のキャンバスに描くもの


息子が自分で選んだスーツとネクタイとポケットチーフ。
何だか私も好きな感じで思わずうれしくなりました。




                下の息子が二十歳になりました。

                高校を卒業して親元を離れ既に自活しているので

                当に私の手を離れこの子に関する子育ては終了しているはずなのに

                『二十歳』となれば話は別。

                真の意味での子育て終了の印をもらったような気がして

                なんだか心寂しいものです。

                ですが幾つになっても親は親・・・子供は子供。

                これからもずっと見守り、時に励まし

                日々を紡いでゆくのでしょうね。

Sea20160112.jpg

                たくさんの可能性を秘めた君の未来が
  
                輝きと喜びと幸せに満ち溢れていますように・・・・・。

                母はこれからも君の一番のファンでいようと思います。







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2016.01.09

category: 日々

窓辺の花園

Blue Daisy20160109

                暖冬と言われている今年の冬。

                例年なら1月とも言えば雪に覆われてるはずのこちらも

                雪は舞い降りては来るものの落ちては消えて積もる気配もありません。

                ですが暖冬と言えども冬は冬・・・。

                外には色が少なく寂しいばかりです。

                そんな私を、日々癒し励ましてくれるのは

                確か購入したのは昨年の春の頃。

                真夏のあの暑さもひょうひょうと乗り越えて

                繰り返しよく咲いてくれているブルーデイジー。

                このひとは咲いてしばらくすると

                花びらをカールさせるところがチャームポイント。

saineria20160109.jpg

                年が明けてから購入したサイネリアはこんもりと咲いてかわいい。

                どちらも今はリビングの窓辺に置いて眺めています。







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2016.01.07

category: 日々

心旅する時間



               ここしばらくの間、気がつけば一日の空き時間のほとんどを

               写真を見る時間に使っていた私ですが

               本当は本を読む事も写真と同じくらい好きなのです。

               読書の魅力はここにいながらにして

               心だけ瞬時に別の場所に行けるところ・・・

               作者の魂の部分に触れられるところ・・・

               美しい言葉や表現が知らずの内に自分の中にインプットされるところ。

               一日は24時間・・・

               誰にとっても時間は等しく流れているものですが

               使い方を間違うと、もったいないことになりかねません。

               時間は限りのあるものだし大切に使わなければ・・・

               ハッと我に返りそう思いました。

               上二冊は今読んでいる最中の図書館から借りている本。

               一番下の本は息子といっしょに行った本屋さんで購入した本。

               一番上の『3時のアッコちゃん』の中にこんな素敵な言葉を見つけました。

               『Everything staarts with tea』すべてはお茶とともに始まる・・・

               諺だそうですね・・・何だかうまく言えないけれど深いです・・・

               ほら・・・こんなふうに本は様々なことを教えてくれるのです。

               ちなみに私はやはり本は紙で読みたい派です。

               




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2016.01.05

category: 日々

眼に映るのは神秘ブルー・・・或いは神様のエメラルド

2016/01丸池

                昨日は、夫のお正月休み最終日。

                (そうだ・・・あの場所へ行こう)

                ふと頭の中に言葉が投げ込まれたように閃いて

                夫に、この場所へと車を走らせてもらいました。

                そこは鎮守の森に囲まれた神秘の場所・・・・・

                一歩足を踏み入れた途端に感じる、眼には見えぬ何かの気配・・・。

                空気の動き方も風の廻り方も下界のそれとはまったく違う雰囲気。

                例年にはないような暖かな冬・・・・・

                雪の代わりに空から降りてくる透明な雨が水面を揺らして

                神秘度をいっそう深めていました。

                (美しいです・・・ぜひ写真を撮らせて下さいね)

                心の中で静かに呟き見とれながらシャッターを押しつつ

                (今日ここに訪れるように導かれたのかもしれない)そんなことを思いました。

                その後、そばに祀られている神様に夫と共に手を合わせ

                今年一年の無事とここへ導かれたことのお礼を申し上げてきました。


koto20160105.jpg
Photo by Sho

                こちらは夫撮影の私。番外編の記事。

                撮ることは、心楽しくただうれしくて・・・

                撮ってもらうことは、女性として励みと張り合いになり・・・

                今年も一年両方楽しんでいけたらな・・・そう思っています。

                

 



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2016.01.04

category: ごあいさつ

ここからの紡ぐ日々



               明けましておめでとうございます。

               2016年始まりました。

               拙いブログではございますが

               今年も『Fuwary.Slow』をよろしくお願いします。

               今年は雪がないばかりかとても暖かくとても穏やかな幕開けとなりました。

               過去にはなかったような気がする気候です。

               誰かに憧れ続けても、決して他の誰かと比べることなく

               私は私の色で、私のスピードで、私のスタイルで

               今年も日々を綴ってゆきたいと思います。

               皆様にとっても2016年が幸せで素晴らしい1年になりますように・・・・・。








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プロフィール

琴美

Author:琴美
何気ない日々と心の中に降りてくる
宝石のような言葉を大切に綴りたい。

ミムラ姉さんのこと

息子が買ってくれました。

心の声をちょっとだけ

寒い一日でした。 窓越しに薔薇の蕾を眺めながら この気温ではもう咲けないかもしれないと思いました。

Merry

ふわふわ雪降るクリスマス

Blue Rose

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