2017.02.24

category: 日々

桃花・・・桃色・・・桃の時

豆雛

                        雪は、まだまだ名残りを見せるけれど

                        花薫る春の季節は、確実に近づいている。

                        公園の紅梅が、10輪ほど咲いていると

                        うれしい知らせも耳に飛び込んできた。

                        もうじき訪れる弥生の月は、姫君たちのお祭り。

                        姫なんて言葉からは、程遠い年齢に

                        もうずいぶん前からなってしまっているけれど(笑)

                        それでもこのお祭りには、心華やぐ。

                        私もかつて、誰の妻でも、母でもなく

                        ある父と母にとっては、ただの小さな女の子であったことを

                        思い起こす日でもあるから・・・・・。

                        手のひらに乗る小さな雛段は、今は亡き母が買ってくれたもの。

                        小指の第一関節よりも小さな姫達は

                        確か、京都の作家さん作のものだったはず。

                        飾り、そして眺める度に、亡き母を思い出す・・・

                        私にとってお雛祭りは、母を偲ぶ日でもあるのかもしれない。

                        

                        

   



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2017.02.04

category: 日々

空に映る春・・・妖精の声

Piano and Sky
今、私の上に広がる空。



                   
                       散らつく雪に、思わずため息がこぼれ

                       少しだけ肩が落ちる。

                       (まだ2月・・・まだ彼等のステージなのだから当然のこと)

                       そう言い聞かせる如月の日々・・・

                       けれど、こうして冬空の隙間に見せる空の青には

                       微かではあるけれど、春の気配が映り込んでいる。

                       寒さの中、思い切って窓を開けて

                       その春薄い青を見上げてみる。

                       ふと、その空の向こうに、この冬と共にある

                       妖精の声が聞こえる。

                       美しく優雅な白の翼・・・見事なVの字飛行。

                       (そうか・・・春の訪れは彼らとの別れの季節でもあるのだった)

                       毎年繰り返すその切なげな想いが、ふと胸をかすめる。

                       けれど・・・大丈夫。

                       これは、再び逢うことを約束された一時的な別れだから。 

                       大丈夫・・・きっとまた逢えるのだから・・・大丈夫。

                       空を見上げてひとりごちる。           










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2017.01.28

category: 日々

冬と神秘に包まれる


Location:玉簾の滝

                       
                         目に映るこの光景は

                         春も夏も、そして秋も

                         それぞれ素晴らしいのだけれど

tamasudare20170128b.jpg

                         冬は、その神秘さに

                         その荘厳さに、拍車がかかる。

                         なにしろ凍るのだ・・・水が。

 
koto20170128.jpg
Photo by Sho

                         何度訪れても

                         しばし言葉を無くして

                         ただただ見上げ続けるばかり。

                         今日はまだ降雪量が少なかったけれど

                         空から雪が舞ってくるとまたさらに神秘的になり

                         この場所が神様の領域であることを

                         感じずにはいられくなるのだ。

                        







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2017.01.25

category: 日々

紛れもなく雪の日


*Angel and Rui's feather*
ルイ・・・君の持ち物は
抜け落ちた羽根さえ
美し過ぎて・・・。



                          外は今日も雪だ。

                          ブラインドの隙間から

                          ふわふわと舞っている雪が見える。

                          触れれば溶けて消えそうな儚げな雪・・・。

Angel20160121b.jpg

                          この冬・・・この季節

                          私はいつになく本を読んで過ごしている。

                          四つの季節の中で読書が
                          最も捗るのは、紛れもなく冬だ。

                          そう思いながら。

                          冷たい雪に、家ごと・・・

                          或いは、いっそ街ごと包まれながら

                          たくさんの人達の人生を

                          私はこうして、今日も本の中に見ている。

                          そう言えば、子供の頃

                          読み聞かせてもらった物語・・・『雪女』

                          雪の夜、間違いなく吹雪いているであろう音を

                          窓の外に聞くと、そこには雪女が

                          立っているような気がして恐ろしく

                          眠れなくなってしまった日のことを

                          なぜだろう・・・たった今思い出した。

                         

                        







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2017.01.22

category: 日々

雪の精と語らう


Photo by Kotomi



                       きりりと張りつめた冬の空気。

                       どこまでも澄み渡る凛とした気配・・・。

                       暖かな車の中から降り立ち

                       音もなく降り続ける雪の中へ

                       ゆっくりと歩を進めた。

                       ただ降る・・・ただひたすらに・・・

                       空からきりもなく

                       踊るように舞い降りては

                       ただ静かに降り積もってゆく。

Koto20170122.jpg
Photo by Sho



                       静寂だけが意味を持つかのような冬の世界。

                       心を・・・静かに・・・・・。

                       ・・・・・・その時不意に

                       私の中に聴こえてきたのは

                       大好きなひとの歌声だった。






                                                        
                                             こんなに誰かのこと気になるなんて
                                             同じこと繰り返し思い出してる
                                                    *小田和正*
                                            *あなたを見つめて/冬子のテーマ*
                                                             

                       

                       

                       


                       

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今朝はまた雪がうっすらと積もっていました。 ここからは、名残りの雪との我慢比べです(笑)

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