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2020.02.10

category: 家族のこと

三度目の女の子

Baby20200210a.jpg

                          人は・・・と言うか女性は

                          素知らぬ顔をして

                          何度でも『女の子』を生きることができるのかも・・・

                          一度目は自分自身の生を。

                          二度目は娘の生を共になぞるように。

                          三度目はこの孫娘の生を、

                          なぞり、重ね、懐かしむように。

                          そんなことを思った孫娘との日々。

Baby20200110b.jpg

                       未知なる可能性を秘めた

                       汚れの無い純粋な命は、輝きに満ち溢れていました。

                       日に日に重くなる小さな体、キラキラとした瞳。

                       表情も日に日に豊かになり、

                       その様は見ているだけで家族をも笑顔にし

                       幸せと癒しを惜しみなくふり撒き続けていました。

                       かわいくて愛しくて、離れがたい気持ちにもなりましたが

                       またこの場所に戻って来れたことも

                       正直、うれしく思います。

                       また今日からどうぞよろしくお願いします。

Fridaysuger1.jpg

                       さて、三度目の女の子を生きることになった私は

                       まるで導かれるようにこの絵本に出会いました。

                       祖母の欲目ではありますが、見た瞬間

                       表紙の女の子の閉じた眼があの子に似てると思いました。

                       迷わずまっすぐにレジに向かったのは

                       こうして見てのとおり言うまでもありません。






ご覧いただきありがとうございます

2019.04.24

category: 家族のこと

チームフェードアウト

My garden

                      花たちのお手入れをしていたら

                      ご近所の奥さまがやってきました。

                      寒い季節の間は、お互いドアツードアだったので
                      (車のドアから行先のドアまでとか)

                      外でお話しするのは、数ヶ月ぶりです。

                      「よくやるわね?がんばるわね~?」と言い
                      (花の世話を)

                      あれやこれやと世間話をし、

                      「そう言えばあなた?子供たちが家を出て
                      さぞかししょぼくれてるかと思っていたけど
                      なんだかすごく元気よね?」と言われました。

                      私は、内心、多少ムッとしながら
                      (この奥さまは、悪気はないけど多少お口が・・・笑。)

                      「あはは・・・まあね・・・だって
                      子供には子供の人生があるしね」と返しました。

                      でも冷静に考えてみれば、確かに、不思議なくらい

                      子供ロスにはならなかったなぁと思いました。

                      それは、私が、割り切り屋で、しっかりしていたからではなくて

                      子供たちの親離れの仕方が、実に上手だったからなのでした。

swanlove.jpg
Love Swan

                       娘は彼氏(今のお婿)とお付き合いしていた時から

                       彼の家に泊まっては帰って来ずを繰り返し、家を空け、

                       私は、娘の居ない家の中での夫とふたりだけの暮らしに

                       図らずも、少しずつ慣れてゆきました。

                       お嫁にゆく時も

                       「お父さん、お母さん、今までありがとう」という

                       特別な挨拶らしきものも何もなく、さらりと風のように

                       自宅から去ってゆきました。

                       息子は、小学校から高校まで所属していた部活の

                       彼の野球人生に、たっぷりと付き合わせてくれ、

                       (この子育てに悔いなし)という思いに至らせてくれました。

                       それに加え、息子は、県外就職でしたが

                       それもまた、姉(娘)と同じく、ちょっとどこかへ

                       出かけてくる体で、さらりと家を出てゆきました。

                       ただ、息子には、

                       「たくさん愛情かけて育ててもらったから
                       今度は、俺がちゃんと自立しなくちゃ」

                       みたいな言葉を、いただきましたが。

                       でも、その言葉もまた、今となっては、母の私へ子離れを促す

                       息子の巧みな?技術のように思えます。

                       親ばか甚だしいですが・・・笑。

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                       (まるでフェードアウトじゃないの
                       あなた達は姉弟、チームフェードアウトだね?)

                       時々今でも、そのことを思い、くすりと笑ってしまいます。

                       そう言えば、大好きな白鳥さんも、ずらずらと少しずつ旅立って

                       気がつけば、いつの間にかいなくなっています。

                       だから君も

                       『チームフェードアウト』の一員に加えましょうね?(笑)

 




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2018.10.13

category: 家族のこと

貴方待つ・・・夢見る窓辺

My daughter
Dear Airi

                        Tale as old as time
                        True as it can be
                        Barely even friends
                        The somebody bends unexpectedly
                                      『Beauty and the Beast』より。



                        たくさん撮った娘夫婦の写真

                        そろそろカレンダーなり、フォトブックなり

                        形にしてあげようと、朝から写真見ていたら

                        この写真に目が止まって

                        思わず脳内で流れた上記の歌(笑)

                        生きて行くことは時に一筋縄ではいかなくて

                        苦しみややるせなさや切なさに見舞われることも多々あるけれど、

                        それでも、できるだけ美しく、夢見ることを忘れずに

                        ロマンチックに生きてゆくことができたら・・・。

                        そう思います。

                        心にはいつもエレガントなドレスを・・・ね?

                        ずっとそうでいて下さい。

                        母もできる限りそうします(笑)

                        My dear Princess・・・

  


                        

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2018.09.16

category: 家族のこと

花嫁・・・花婿・・・秋の薔薇

Happy Wedding
2018/9/15

                       娘夫婦の結婚式もつつがなく終了し

                       ようやくほっとしました。

                       それぞれのきょうだいは初めての顔合わせで

                       最初の方こそお互いに緊張していたけれど

                       会が進む毎にうち解け、会話も弾み

                       終始笑い声の絶えない、楽しい

                       ウエディングパーティーとなりました。

                       驚いたのはこのケーキ。

                       ふたりのペットのコザクラインコとハムスターを

                       かたどったお菓子が乗っていて、一同感動しきり。

                       女性たちからは「かわいい~」の言葉の嵐でした(笑)

                       あとは、ふたりが末長く幸せでありすよう・・・

                       この先何があっても二人で力を合わせて乗り越えてゆけますよう・・・

                       願い、見守るばかりです。

                       さて、帰り道の今日は、留守番中のルイのことを気にしつつも

                       こちらへ寄り道・・・

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                      村山市の『東沢バラ公園』

                      こちらは『日本かおり風景100選』に選ばれた場所。

                      今、園では、秋の薔薇が競い合うように咲き誇っています。

                      今日は夏が戻ったかのように暑かったけれど

                      それはかわいくて、それは綺麗で美しくて、

                      癒されながら、夢中でシャッターを切りました。

murayamarose20180916d.jpg

                       こちらはうちにもいる、ノヴァーリス。

                       うちのノヴァさんは、まだまだお子さまだけれど

                       (ふむふむ・・・こんな風に育ってゆくのか)

                       と、勉強目線になったり・・・

murayamarose20180916c.jpg

                      ファインダーを覗きながら

                      またまたうっとりしたり・・・

MUrayamarose20180916e.jpg

                      見惚れるのと、撮るのに夢中で、

                      今日ばかりは邪念の入らない

                      ピュアな花園散歩になりました。

                      邪念・・・?それは私にとって・・・

murayamarose20180916b.jpg

                      あわよくば、

                      自分も写真に撮ってもらいたいというそれです(笑)



                          

                          

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2018.09.12

category: 家族のこと

本と旅する


                       本を読んでいた。

                       娘たちの元へ向かうバスを待つ間も、

                       バスの中でも、お茶休憩の間も。

                       どこかへ出かける時は必ず本を連れてゆく。

                       特にひとりの旅の時はなおさら

                       私にとって本は無くてはならないものだ。

                       スマートホンさえ持っていれば、音楽も、物語も

                       この端末の中に所有できる時代だけれど

                       本はやはり紙がいいのだ。

                       リアルな旅路の間、

                       私の頭の中の旅も同時進行する。

                       それは、本という物語の中をゆく旅だ。

                       バスに揺られながら、私はある花園にいた。

                       様々な色彩を放ち、香り立つ花の中で、

                       植物しか愛せないらしいその彼は言ったのだ。

                       『愛した分だけ愛してくれるから。
                       愛した分だけ美しく在ろうとするなら
                       人間なんかよりずっとやさしいだろう』

                       (わかるような気がする)

                       私は彼にそう共感しながら、

                       でもやはり人を愛せないのは寂しいとも思った。

Ry20180912b.jpg

                        走り続けたバスが、駅構内に入った時

                        物語の旅からエスケープした私の

                        車窓の向こうに見えたのは、

                        守るべき愛を見つけた娘が、幸せそうな笑顔で

                        私に手を振るその姿だった。

                          

                          



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