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2019.02.23

category: Swan

君待ち・・・月空

Moon and Swan
This morning the sky moon and swan

                           
                         背中に当たる、陽の光が

                         ずいぶん暖かい。

                         (もう春だ。
                         また少し、冬が戻ってくる日はあっても)

                         そう思いながら、いつもの道を歩く。

Swan20190223a.jpg

                         とても楽しい冬だった。

                         自分の気持ちに正直に、

                         ただただ大好きなものを、

                         夢中になって追い続け、写真に収めた。

                         まるで、宝物を、隠し集める

                         子供の頃に戻ったみたいに。

                         風邪もひかなかった。

                         いつもなら、少なくとも一度、

                         まるで約束したみたいに、ひくのに・・・

                         それは今年の冬が、雪も少なく、

                         極端に寒い日が、少なかったからにしても。

Swan20190223b.jpg

                        大きな隊列。

                        自分が戻るべき方角を、見据える、眼と目と眼。

                        (帰るんだね・・・)そう、思ったとたん、涙がこぼれる。

                        (朝っぱらから泣きながら散歩する人ってどうなの?)

                        自分につっこみを入れながら、空を見上げる。

kinari1.jpg

                        「僕、私、がいるじゃん」

                        あ・・・きなりちゃん。

                        そうだ、君がいた。

                        君は、ずっとここに居るものね。

                        「ところで、パンとか持ってない?」

                        「ごめんね?今日は持ってないんだ」

kinari2.jpg

                        私が、手ぶらなのを確認したとたん

                        泳いで、向こうへ行ってしまった(笑)

                        こんなあっさりした関係が、いいね?(笑)

                        センチな気持ちを、少し引きずりながら、

                        午後からは、神様の元、神社へ、お参りに・・・

ume20190223.jpg

                        わ・・・咲いてる。

                        梅の花。

                        かわいい春告げの花に、心ときめく。

                        季節は、こうして、確実に移ろってゆく。
             
                        帰る道すがら、平野を見やったら・・・

swan20190223c.jpg

                        あ・・・いる。

                        いっせいに帰らないでくれてありがとう。

                        (お願いよ?できることなら
                        フェードアウトな感じにしてほしい)

                        これは、もちろん、私の勝手な言い草・・・笑。

                          




ご覧いただきありがとうございます

2019.02.22

category: feel

君と君とスナフキンの間



                      例えば、旅人であること。

                      例えば、持ち物が少ないこと。

                      或いは、何も持っていないこと。

                      それに伴って、所有欲が、無いこと。

                      故に、いつでも心は、自由であること。

                      君は、

Swan20190222.jpg

                    そして、君も、

                    あの彼に、似ている。

                    例えば、彼は、こう言い放つ。

                    『気に入ったものを、自分の持ちものにしたいと
                    思いはじめると、こういうことになるのさ。
                    ぼくはね、なんでも、見るだけでいいんだ。
                    はなれていくときは、頭のなかでおぼえておく。
                    それなら、かばんを持ち歩かなくてすむ。
                     いつだって手ぶらでいられるんだ』

                    憧れる。惚れ惚れする。

                    私も、こうなりたいと、覚悟じみた思いにまでなる。

                    でも、私は・・・

Rui sunafu1

                      相変わらず、幾つあっても、留まることをせずに、

                      薔薇を増やし続け、持ち続け、

                      (この本も、あの本も、そしてこれも、あれも、そばに
                      置いておきたい。だって慰めになるのだもの)

                      そう、言い訳しては、そばに手繰り寄せ続けている。

                      君と、君と、そして、君の間には、

                      どこか、同じものが、流れている。

                      (せめて、せめて、ほんの少しでも、追いつけたら・・・)

                      修行の足りない私は、相変わらず今日も、

                      そう思い続けている。







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琴美

Author:琴美
ひとりごとのような言葉の連なり。
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そろそろと庭の薔薇たちも動き出しています。

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